農学部
茨城
生物と日常的に触れあえる環境で、SDGsに直結する環境や食料の実践的な学びを。
募集人数:160
初年度納入金:86.88 万円(入学金、諸会費、TOEIC(IP)テスト受験費用等含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
茨城大学 農学部の特長
2学科4コース構成 長期海外研修が必修のコースも
食生命科学科(国際食産業科学コース・バイオサイエンスコース)と地域総合農学科(農業科学コース・地域共生コース)の2学科4コース構成。このうち食生命科学科の国際食産業科学コースでは、3年次の長期海外研修が必修。また、地域総合農学科の地域共生コースは文系科目でも受験可能です。「農学部分野データサイエンス教育プログラム」は両学科で履修できます。
大規模農場が隣接 植物・動物と日常的に触れあえる
茨城大学の農学部の最大の特徴は、講義棟や実験室のあるキャンパスのすぐ近くに、大きな農場を持っていること。農場が離れているがために実習機会が限られる大学も多くありますが、茨大であれば農場の植物や動物に日常的に触れることができ、実習も充実しています。農場は企業との協力によりデジタル環境も順次整備。最新の「スマート農業」も体感できます!
食糧・環境……SDGs達成に直接コミットできる学部
SDGs達成につながる環境問題・食糧問題にがっつりコミットできるのが、農学部です。最新の農業技術や安全管理を活かした海外の農村支援、生命を尊重した畜産のあり方を追究する動物福祉、二酸化炭素から別の物質をつくる微生物の活用など、高校までで学んだ知識を出発点にして、持続可能な地球環境と人間生活に直接貢献できます。
霞ヶ浦&学術都市・つくばが近いというメリットを最大限活用
農学部のキャンパスがある阿見町は、茨城県南部に位置し、研究機関が集積するつくば市や、日本で2番目に大きな湖・霞ヶ浦に近いことが特徴です。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)や産業技術総合研究所(産総研)といった国の研究機関や、日本を代表する食品や農機の企業の事業所・研究所がそばにあり、多くの研究室でそれらの機関と協力した研究に取り組んでいます。
茨城大学 農学部の入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
茨城大学 農学部の問合せ先
茨城大学 農学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒300-0393 茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1
029-888-8519(農学部 学務グループ)