三重大学

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生物資源学部

三重

生物資源学部

初年度納入金:81.78 万円(文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
生物資源学科 260

三重大学 生物資源学部の特長

生物資源学部

 2024年資源循環、共生環境、生物圏生命化学、海洋生物資源の4学科を再編して生物資源学科を新設予定。食と農林水産・フードシステムに関わる俯瞰的な視点を持ちつつ、データの論理的な分析に基づき、地域の豊かな自然から生み出される生物資源を適正に開発・利用・保全できる人材を育成し、地域と世界に貢献することを目指す。以下の4コースを開講する。
◆生物資源総合科学コースでは1年次に生物資源やフードシステム全体の幅広い知識を修得し、2年次以降に専門分野のコースを選択する。
◆農林環境科学コースの農学専修では農学の知識に加えて生物学の基礎理論を学び、食糧問題の解決や緑豊かな環境を維持するための方策および技術を身につける。森林科学専修では多面的な機能を持つ森林の特性を学び、自然環境との調和を保ちながら森林資源を持続的かつ高度に利用していくために必要な技術を身につける。農業工学専修では農村空間や環境の保全修復に関わる科学・技術や生態調和型スマート生物生産技術を身につける。
◆海洋生物資源学コースでは、プランクトンから魚類・鯨類までのさまざまな水生生物や気候変動や異常気象発生などの地球環境を対象にして、海洋における生物と環境との関係を理解し、遺伝子レベルから生態系レベル、気候レベルにわたる多様な視点から海洋生物資源の保全と持続的有効利用法について総合的に学ぶ。
◆生命化学コースの生命機能化学専修では地球上に生息する多様な生物に関する生理機能および生物が産生する有用物質の構造と機能に関する化学を学び、食品分野、環境・エネルギー分野、医療分野および生物工学分野などに寄与するバイオサイエンスとバイオテクノロジーについて総合的に学ぶ。海洋生命化学専修では、多様な海洋生物の生命機能の基礎的性質を化学的に明らかにし、医療品・食品・化粧品などの原料となる海洋生物資源の有効利用に寄与するバイオサイエンスとバイオテクノロジーについて総合的に学ぶ。

三重大学 生物資源学部の入試情報

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〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
(059)231-9063 (学務部入試チーム直通)

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