理学部
山形
理学部
募集人数:210
初年度納入金:81.78 万円(文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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理学科 | 210 |
山形大学 理学部の特長
理学部
自然科学の専門的素養をもち、社会の要請に対して独創性と柔軟性をもって対応できる人材の育成を目的としている。
1年次は幅広い教養や人間力を養いながら、専門教育の基盤となる自然科学の基礎を広く学ぶ。2年次前期からは、6つのコースカリキュラム「データサイエンス」「数学」「物理学」「化学」「生物学」「地球科学」から1つを選び、専門分野を体系的に学んでいく。コースカリキュラムは、入学試験で選択した科目等によらず選ぶことができ、「数学を中心にデータサイエンスも学ぶ」「化学を中心に生物学も学ぶ」など、従来の専門分野の枠にとらわれない分野横断型の学修も可能である。
多様な授業科目やプログラムを通じて、専門的な知識を活きたスキルへとつなげるためのキャリア教育、英語教育、実践教育等を実施している。たとえば、データサイエンスについては、全員が基礎的内容を1年次に必修として学ぶのに加え、2年次以降には実践的な内容を学修できる授業科目が開講される。
大学院接続プログラムは、研究者や地域産業を担う技術者など、産業振興や地域社会の発展に貢献する人材を養成することを目的とし、一定の条件を満たした学生が履修できる。通常よりも早くから卒業研究を始めたり、大学院の授業科目を早期に履修したりなど、学部・大学院の6年一貫教育を通じて、高度な専門的知識と実践的な研究力を修得する。
サイエンスコミュニケータープログラムでは、教員免許状(数学・理科)もしくは学芸員資格を取得する学生を対象に、専門的知識をもとに教育、科学の普及、学術振興の場において社会に貢献できる能力を育成する。自然科学を広く学ぶとともに、実習科目を通じて科学のおもしろさや重要性を人びとにわかりやすく伝える技術を実践的に修得することが特徴である。
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