環境・社会理工学院
東京・神奈川
環境・社会理工学院
募集人数:109
初年度納入金:91.74 万円(詳細はお問い合わせください。)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京工業大学 環境・社会理工学院の特長
環境・社会理工学院
建築学系では、デザイン意匠論をはじめ、計画・構造・材料・設備・施工のような工学的領域や、建築史のような人文社会学的な分野、都市・環境工学、生活環境までを体系的に修得する。柔軟で自由な発想、創造力、倫理観を持ちながら、最先端の建築・都市空間を創造し、国際的な視野に基づいて環境・社会問題の解決に貢献できる設計者、技術者、研究者を養成する。より美しく、安全かつ快適な生活を実現するための都市・環境づくりを目指す。
土木・環境工学系では、地震や津波、水害から人の命や社会生活を守り、環境汚染を防ぎ、快適で安心・安全な都市や街をつくることを使命とする。社会基盤の整備と運用に関する工学の基礎的専門知識、自然科学に関する基礎知識の修得に加え、高性能なシミュレーション技術や高度な実験施設を用いたカリキュラムを設定。土木技術が自然・社会環境におよぼす影響を理解し、自然および地球環境の保全と活用を図り、良質の社会資本を合理的に形成、維持、管理できる人材を養成する。
融合理工学系では、化学工学、機械工学、情報通信工学、土木工学、生物工学、環境工学、原子核工学、さらには環境政策・計画学、応用経済学、社会学、コミュニケーション学までを包含した広い分野を融合し、社会における実践的な能力を修得する。具体的には、社会で求められる新たな技術・価値・概念の創出に貢献できる能力(問題設定能力、問題解決能力、創造的思考力・実行力)、異分野技術者とグローバルな視野を持って共創力を発揮できるコミュニケーション能力、複合的・大型プロジェクトや組織を動かすマネジメント能力を備えたグローバル人材の育成を目指す。
東京工業大学 環境・社会理工学院の入試情報
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