下関市立大学

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経済学科

山口

経済学の専門知識を修得し、現代社会が当面する経済的・社会的諸問題を分析・解決するための論理的思考力を養う

募集人数 155
初年度納入金 74.08~88.18 万円(入学金<市内居住者14万1000円、市外居住者28万2000円>含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

下関市立大学 経済学部 経済学科の特長

経済学の多様な手法を学び社会問題の解決に取り組む

伝統的な理論から最新の分析手法まで、幅広い経済学のアプローチを学ぶとともに、グローバル経済から地域社会に至る多様なスケールの空間をフィールドとして、実証的な研究分析にも取り組んでいきます。社会が抱える問題に実際に触れることで、制度や政策の理解を深めるとともに、問題解決に向けた実践的な手法も学びます。

現代社会の問題を経済学を用いて自ら分析し理論的に表現する能力を養成

経済学科は、現代社会が当面する経済的・社会的諸問題に関わる理論・政策・歴史を体系的に学修する科目を配置しています。4つの専攻応用(理論・分析手法、国際・東アジア、制度・政策、地域)により幅広く学びます。

ミクロ経済学

本講義はものをつくり、つくったものを他者とやりとりし、つかう・楽しむ世の中での私たちの幸せについて考える学問です。人々が自ら幸せを第一に考えるときの行動の傾向を理解し、様々なものの価値と取引量の変化を同じ原理で説明できることを学びます。

充実した学びと広い視野で地域活性化と地方創生を目指す(S・Yさん)

金融や日本の経済情勢等の経済学に加え、地域経済・社会の知識も併せて得られる下関市立大学での学びが、将来の夢である地方公務員の仕事に活かせると思い、進学を決めました。経済学科だからこそ地域のことも学習し、将来地域に合った政策や町おこしを実践するため多角的な視野を持てるように励んでいます。

銀行・証券・保険など金融業界を中心に高い就職実績

経済の専門知識を活かして政府系金融機関やメガバンクをはじめ、地方銀行や信用組合、信用金庫、証券会社、保険会社など金融機関への就職が多いのが特徴です。次いで、小売・商社・メーカーなどの民間企業への就職が多く、さらに公務員として活躍する卒業生や中学・高校の教員になる卒業生も送り出しています。

下関市立大学 経済学部 経済学科の入試情報

入試一覧

下関市立大学 経済学部 経済学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:日本銀行、(株)商工組合中央金庫、(株)京都銀行、(株)中国銀行、(株)広島銀行、(株)百十四銀行、(株)伊予銀行、(株)福岡銀行、(株)肥後銀行、(株)宮崎銀行、(株)鹿児島銀行、丸三証券(株)、岡三証券(株)、あいおいニッセイ同和損害保険(株)、三井住友海上火災保険(株)、(株)九電工、キヤノンマーケティングジャパン(株)、(株)デンソーソリューション、ブリヂストンケービージー(株)、(株)鴻池組、住友林業(株)、大林道路(株)、防衛省、財務省、兵庫県庁、東京都特別区(大田区・中央区)、姫路市役所、松江市役所、広島市役所、下関市役所、岐阜県警察本部、福岡県警察本部

下関市立大学 経済学部 経済学科の問合せ先

下関市立大学 経済学部 経済学科お問い合わせはこちらへ

〒751-8510 山口県下関市大学町2-1-1
TEL:083-254-8611(入試課直通)
nyugaku@shimonoseki-cu.ac.jp

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