総合政策学科
茨城
地域貢献のバイキング!自分の目指したい地域貢献のカタチを見つけていきます
募集人数 | 85 |
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初年度納入金 | 128 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
常磐大学 総合政策学部 総合政策学科の特長
地域に根差した幅広い分野を多面的に学ぶ
社会の営みと政治・経済との関係や地域・文化・環境をはじめとする幅広い分野における政策などについて多面的に学びます。地方創生に主眼をおき、市民活動などこれからのまちづくりについて学びます。学際的・総合的視点から学ぶことによって、地域社会が直面している諸問題に対する有効な政策を立案できる能力を養います。
1年次~2年次のカリキュラム
1年次は、基礎的な能力の習得とともに、本学科で学ぶための基礎となる内容を理解し、政治・経済・まちづくり・観光などに関する知識を深めていきます。2年次は、総合政策の4つの分野(政治行政、経済経営、地方創生、観光)をバランスよく学び、専門的な知識とスキルを身につけ、各自の興味関心の方向性を探ります。
3年次~4年次のカリキュラム
3年次は、より専門的な科目を履修します。また、各分野の実習を通じて問題解決力を身につけます。4年次は、専門的な知識をもとに、各自の研究テーマにそって、大学生活の総仕上げとしての「卒業論文」をまとめます。
さまざまな問題の解決策を提案できる能力を養うための科目を開設
「公共政策」では、少子高齢化、高齢者による犯罪、地球環境問題など多くの問題を抱えている現状のもと、政府や地方自治体の役割や公共政策がいかにして形成されていくかを学びます。「総合政策演習」では政治・行政・経済・経営に関するテーマを中心として各自が関心を持つテーマについて調べ、考え、提案、発表します。
フィールドワークで培ったスキルを活かし、地域活性化に貢献したい(山口碧さん 2021年3月卒)
実際に街を歩き、自分たちの目で危険な場所を調査して改善策を導く授業はとても楽しく、住民の方々にインタビューを行うことで、地域を細かく見ることの重要性を知りました。これからは笠間市の職員として、大学で身につけたスキルを活かし、主に観光の分野で生まれ育った街を盛り上げていきたいです。(笠間市役所勤務)
多岐にわたる将来の進路
学んだ専門知識・技術・問題解決力、取得した資格などを活かして、卒業後、志望する分野での活躍をめざします。国家公務員、地方公務員(行政職)、旅行代理業従事者、観光業従事者、NPO法人職員、団体職員など多岐にわたります。
常磐大学 総合政策学部 総合政策学科の入試情報
常磐大学 総合政策学部 総合政策学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:FLEXCEED株式会社、株式会社西野精器製作所、美野里デリカ株式会社、関東情報サービス株式会社、コムシス情報システム株式会社、株式会社エスディーエル、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、茨城ヨコハマタイヤ販売株式会社、株式会社スズキ自販茨城、トヨタカローラ新茨城株式会社、株式会社旭物産、関彰商事株式会社、ネッツトヨタ茨城株式会社、茨城県信用組合、水戸信用金庫、水戸農業協同組合、やさと農業協同組合、茨城県農業協同組合中央会、水戸商工会議所、鉾田市役所、笠間市役所、大子町役場
常磐大学 総合政策学部 総合政策学科の問合せ先
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〒310-8585 茨城県水戸市見和1-430-1
TEL/029-232-0007 アドミッションセンター
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