追手門学院大学

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人工知能・認知科学専攻

大阪

心理学と人工知能を認知科学でつなぐ最先端の学び"Engineering Science”を実践

募集人数 40
初年度納入金 124.2 万円(入学金16万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

追手門学院大学 心理学部 心理学科 人工知能・認知科学専攻 の特長

心理学の視点で人工知能を学ぶ

完全な理工系分野でありながら、心理学部に設置された本専攻は、AIからのアプローチと、人(心理学・認知科学)からのアプローチの両視点を学ぶことが特徴です。AIを通して人を捉え、「より人間らしいAIとは」「人間とは何か」という両視点を学ぶなかで、「幸福な人間社会を築くにはどうすればよいか」を探究していきます。

AIと人の知能メカニズムを繋ぐ5つの研究分野

5つの研究分野を展開し、情報技術を使いこなせるスキルを身につけることで、将来は自動車業界から医療業界まで多様な分野での活躍が期待できます。
■人工知能「画像・映像メディア分野」「言語メディア分野」「機械学習・データサイエンス分野」
■認知科学「思考・意思決定分野」「身体性認知・制御分野」

基礎科目・基幹科目・展開科目に分け、段階を踏んだ学びを実現

基礎科目では、情報教育の基礎としてプログラミング演習や情報リテラシーの学びを取り入れるほか、人工知能の概論はもちろんのこと数学を基礎から学びます。情報技術の基礎をしっかりと身に付けた上で、「5つの研究分野」である基幹科目の学びを深め、展開科目の卒業研究につなげていきます。

授業紹介/画像・映像メディア分野:インタラクティブな学びで、共同研究に必要な協調性を養う

AI技術の原理や活用方法、倫理的な課題に至るまで、先進企業で培った豊富な研究ノウハウをもとに指導します。実務能力の養成を目的に、「画像映像処理概論」での基礎知識の修得からスタート。グループワークなどの経験は、卒業後、メーカーや研究機関などで各専門家とチームを組んで課題の解決に挑む際に役に立つはずです。

授業紹介/言語メディア分野:自然言語処理技術を学び、機械翻訳や対話システムに応用

文法規則や実例などを教えることで、人間同様に言葉を理解するコンピュータを実現するのが言語メディア学です。学生は、コンピュータに言葉を処理させるアルゴリズムやデータサイエンスの知識、プログラミングの技術、人工知能の開発手法などを段階的に学習。機械翻訳やAI対話システムなどを開発する力を身につけます。

授業紹介/身体性認知・制御分野:プログラミング技術を基礎から修得し、問題解決能力を養う

人工知能分野やデータサイエンス、神経科学、心理学領域などで使用されるプログラミング言語を使用し、基本的なプログラミング技術の演習を行います。秋学期の後半には、簡単なアプリ作成のグループワークなどを通して、プログラミング言語に関する知識と技術を修得。同時に、論理的思考力や問題解決能力の向上を図ります。

追手門学院大学 心理学部 心理学科 人工知能・認知科学専攻の入試情報

追手門学院大学 心理学部 心理学科 人工知能・認知科学専攻の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:医療機器メーカー、自動車メーカー、ITコンサル企業、AIビジネス開発、ゲーム業界 他

追手門学院大学 心理学部 心理学科 人工知能・認知科学専攻の問合せ先

追手門学院大学 心理学部 心理学科 人工知能・認知科学専攻に関する
お問い合わせはこちらへ

〒567-0013 大阪府茨木市太田東芝町1-1/〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL072-641-9165(9:30~17:00※土日祝日除く)
nyushi@otemon.ac.jp

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