国際学部

千葉

異なる文化や価値を「つなぐ」ことで、世界の今を知る。

募集人数:100

初年度納入金:145 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
国際学科 100

麗澤大学 国際学部の特長

国際学部の「つなぐ」学びで新しい価値を創造し、国際社会で生き抜く多様性を身につける

「異なる価値、異なる文化、異なる学問領域をつなぐことで、現代社会が抱える複雑な課題に多角的・多視点的アプローチを試みる」というのが、麗澤大学国際学部の基本的なコンセプトになります。人文科学から社会科学にまたがる専門領域をつないで「リアルな学び」を展開。特長としてPBL(課題発見解決型学習)を通した学びと、学部の専門性と結びついた学生サークルの活動があげられます。
PBL演習という授業では国際社会、地域研究、国際協力、多文化共生、日本語教育など、国際学部の特定専門領域で学生が自発的に学びを深めていきます。異なる専攻の学生が集まり、多様な視点から、学生自らが問題の所在や発生原因、解決策等を検討する…という授業のスタイルは国際学部生が最も得意とする所です。
学生サークルの活動では授業で身につけた専門性と幅広い教養を、学生は学部を超えた自主活動へと発展させています。
●『国際協力団体Plas+』:カンボジアの初等教育充実のために活動。校庭の塀建設や運動会の開催、理科実験・安全交通の出前授業など幅広く活動。
●『Japanesia』:ミクロネシア連邦が直面する廃棄物処理・雇用創出等の諸問題の解決に向け、現地小学校での環境教育活動や新たな雇用創出に取り組む。
●『こども日本語支援すまいる』:外国人児童生徒を対象に、学生が「にほんごルーム」を開催。色々な国に繋がりを持つ、学年も日本語レベルも様々な子どもたちに、日本文化を体験するイベントの実施や、日本語教育を行う。
複雑化する現代社会に対処するため、「多様性(diversity)」を重視する国際学部では、学びの専門領域の多様性に加えメンバーシップ(学生)の多様性も重視します。留学生と日本人学生合同で編成された授業を基本とし、
共同作業やディスカッションを通して、多様なものの見方を養います。異なる価値観を知り、自分たち(日本)の “当たり前” を見つめ直し、多文化共生の“第一歩”を体験的に学び、異質な価値をつなぐことが、新しい価値を生み出すことになるという理解を深めます。

目指せる資格

TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST/TOEFL(R)テスト/実用英語技能検定(英検)/HSK(漢語水平考試)/中国語検定試験(中検)/中国語コミュニケーション能力検定(TECC-iBT)/日本語教育能力検定試験/日本語能力試験(JLPT)N1/国家 ・ 地方公務員試験/BJTビジネス日本語能カテスト/日本語教員養成課程修了証明書※/ITパスポート試験/基本情報技術者試験/情報セキュリティマネジメント試験/ICTプロフィシエンシー検定(P検)
※国家資格ではありませんが、文部科学省の定める基準に基づいた所定の科目の単位を取得することにより、麗澤大学から証明書が発行されます。

外国語の多機能自主学習フロア「iFloor」で、自主的に自由に、外国語スキルを磨く

日常的に外国語力を磨けるよう、世界各国から教員や留学生が集まるコミュニケーションスペースエリアを設けています。学内にある「iFloor」では、言葉や文化の違いを超えて学び、コミュニケーションをとりあうことのできる場所として、学生だけでなく教員も一緒になって多様な学びや活動を行っています。多角的な手法で、外国語の力を伸ばすことができます。

英語教育のスペシャリスト集団による徹底指導

「CEC(Reitaku Center for English Communication)」は、英語が母国語ではない人々向けの英語教授法の資格「TESOL」を持つ教員や応用言語学の専門家が、学生と交流しながら語学を指導。同時に学生たちの国際感覚を養います。教員は、授業以外にもiFloorで、学生たちと楽しく会話したり、英語でのプレゼンテーション資料やレポート作成の個別指導を行ったり、個対個の交流を大切にしています。普段のコミュニケーションを通じて、外国語の運用能力向上を図っています。

麗澤大学 国際学部の入試情報

麗澤大学 国際学部の問合せ先

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〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
TEL:04-7173-3136
E-mail:info@tayori.com

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