医療創生大学

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看護学科

福島

卒業後、現場で活かせる統合した看護実践力が身につくカリキュラム。近年注目が高まっている災害看護も重視!

募集人数 80
初年度納入金 181.7 万円(前期納入金106万7000円、後期納入金75万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

医療創生大学 看護学部 看護学科の特長

看護学の各領域を関連づけ、現場で活かせる統合した実践力を身につける

最適な看護を行うには、病気だけを注視するのではなく、患者さんの発達段階や生活環境を適切に把握する力も必要です。そのため、本学では人間のライフサイクルを踏まえた上で看護学の領域を大きく4つにグルーピングして学修します。各領域を関連づけて学ぶことにより、現場で活かせる統合した実践力が身につきます。

初年次の導入教育で大学の学びにスムーズに移行

入学後まもなくスタートする「フレッシャーズセミナー」では、アクティブラーニング中心の授業を通し、大学での学修に必須の基礎力(聞く・話す・調べるスキル)や、課題発見・解決力、チーム医療に必須のコミュニケーション力を身につけます。

「看護学シミュレーション」で知識・技能・態度を統合

3年生の授業「看護学シミュレーション」は、1~2年生で学んだ看護援助方法やアセスメント技術の確認を、実際の病院を想定した実習室で行います。自分自身の援助行動などを客観視し、これらの経験、振り返り、検証を行うことにより知識・技能・態度の統合を図り、病院等各施設での学外実習に活かします。

地域的特性を踏まえた、災害看護学の導入

近年、必要性がますます高まっている災害時の医療。本学が立地する福島県いわき市は、東日本大震災の被災地であるだけでなく、福島第一原発事故によるさまざまな影響を受けた地域です。この地域的特性を踏まえ、本学部では、災害看護や放射線関連の授業も行います。

地域の実習施設の充実

これまで地元企業を中心に1万2000人以上の卒業生を送り出してきた本学。地域との結びつきは強く、県内を中心に多くの病院、保健所、介護施設、地域包括支援センター等と連携して実習を行います。

「チューター制」により大学生活をサポート!

各教員が少人数の学生を担当し、国家試験のサポートや学修目標に応じた履修指導、個人的な悩み事までさまざまな相談にのっています。日々の授業のみならず、学生生活全般をきめ細かにサポートしています。

医療創生大学 看護学部 看護学科の入試情報

医療創生大学 看護学部 看護学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:会津中央病院、あきた病院、板橋中央総合病院、いわき市医療センター、いわき病院、太田西ノ内病院、かしま病院、呉羽総合病院、常磐病院、寿泉堂綜合病院、仙台市立病院、総合南東北病院、竹田綜合病院、筑波大学附属病院、長谷川病院、日立総合病院、福島病院、福島労災病院、南相馬市立総合病院

医療創生大学 看護学部 看護学科の問合せ先

医療創生大学 看護学部 看護学科お問い合わせはこちらへ

〒970-8551 福島県いわき市中央台飯野5-5-1
TEL:0120-295110(フリーダイヤル) 医療創生大学 いわきキャンパス 企画課

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