京都ノートルダム女子大学

  • 27人が検討中

社会情報学環
2025年4月名称変更予定(構想中)

京都

「好きな学び」×「情報」で未来の選択肢を広げていく

募集人数:20

京都ノートルダム女子大学 社会情報学環の特長

「情報」×「専門領域」の横断的な学び

日本ではいま、社会のデジタルシフトによって加速度的に技術革新が進み、AIやICTに精通する人材へのニーズがますます高まっています。「社会情報学環」では、そうしたデジタルの専門知識やスキルを身につけるとともに、地域、ビジネス、観光、教育、心理等、本学の専門分野を横断的に学習。「情報」×「専門領域」のスキルで、課題発見~解決や、新たな価値の創造を主体的に検討、実践できる人材を育成します。

情報教育のたしかな実績

京都ノートルダム女子大学では、1990年代から情報科目を設置し、多くの女性に情報教育を提供してきました。2021年3月には文部科学省の「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」に採択。同年8月には京都の私立大学で初めて本学の「情報活用力プログラム(基礎)」が、文部科学省「MDASH(数理・データサイエンス・AI教育プログラム)リテラシーレベル」に認定されました。また、2023年8月にはMDASH(応用基礎レベル)に認定されています。「社会情報学環」は、本学がこれまで培ってきた「情報」の知識・技能と、国際言語文化学部・現代人間学部での専門の学びを掛け合わせ、情報スキルを実社会に合わせて柔軟に活用しながらSociety 5.0社会を生き抜くクリエイティブな女性の育成をめざしています。

情報スキルで社会課題を解決

1年次は講義や演習を通して情報の基礎知識を身につけ、2年次はフィールド研修やインターンシップで実践的に学び、情報活用力を修得します。3年次からのゼミでは、社会学、生活経済、生活科学、心理学、文化、教育学の学びから興味のある分野を選択。「情報×他の専門分野」で研究を進め、日常生活や社会における課題に対する新しい解決の方法を探ります。

実在する課題の解決を通して身につける実践力

机上の学習に限らず、身につけた情報知識をベースに、学内のカフェテリアの魅力をUPさせるプロジェクトなど、データ分析を用いた課題解決提案型のグループワークで問題解決力、実践力を身につけます。

産学連携による実践教育

情報通信やネットワーク関連企業、公的機関、教育機関の協力のもと、フィールド研修とインターンシップを行います。日常生活や医療、農業など、暮らしを支えるためにAIやデータサイエンスがどのように生かされているのか、守秘義務に基づいて情報がどのように扱われているかなどを実践的に学びます。IT産業が盛んなシリコンバレーで行う海外インターンシップへの参加も予定しています。※社会情勢等によって内容が変更になる可能性があります。

めざせる資格

高等学校教諭一種免許状(情報)[国]、上級情報処理士、ITパスポート試験[国]、基本情報技術者試験[国]、司書[国]、その他関係資格

京都ノートルダム女子大学 社会情報学環の入試情報

京都ノートルダム女子大学 社会情報学環の問合せ先

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