医学科
愛知
少人数のチュートリアル教育や診療参加型臨床実習などで、患者さんへの心のケアを大切にする心豊かな医師をめざす!
募集人数 | 115 |
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初年度納入金 | 820 万円(別途、委託徴収金として15万円が必要) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
愛知医科大学 医学部 医学科の特長
時代のニーズに即したカリキュラム
自主学習法の体得や双方向授業、少人数によるグループワークなどのアクティブラーニングを取り入れ、臓器別の基礎・臨床統合型講義を実施、クリニカル・クラークシップ(診療参加型臨床実習)は4学年次10月から開始され、学生は医師、看護師、その他多様な医療従事者で構成される診療チームの一員として診療に参加します。
多様な実習プログラムにより、優れた医療人の基盤を形成しています
1学年次から大学病院内や近隣医療機関での実習を開始。2学年次は地域社会医学実習、3学年次は地域包括ケア実習、4学年次は地域医療早期体験実習・学内臨床実習、5~6学年次は学外臨床実習を行うなど、医学知識や技能だけでなく医療人に求められる礼儀・礼節、円滑なコミュニケーションの習得を目的としたプログラムを展開。
豊かな人間性と創造性をそなえた、新時代の医療に対応できる医師の養成を目的としています
本学医学部では、人間の尊厳を守り、ヒューマニズムに徹することのできる豊かな人間性を養うとともに、常に医学の進歩に対応して高度な知識・技術を習得できる医師を養成することを目標としています。また、社会福祉や地域医療に奉仕する心と、医療における国際貢献に参画できる能力も磨きます。
人間性豊かな医療人に求められる資質を学ぶ、コミュニケーション能力向上研修
入学後すぐにコミュニケーション能力向上研修を実施します。医療人入門として、学生のコミュニケーション能力やチーム力を高めることを目的とした演習を実施。最後に演習の集大成としてチーム名、その由来、なりたい医師像、今後の学修課題について発表しあい、医学生としての決意を新たにします。
アメリカの南イリノイ大学医学部はじめ9大学との学生交換を含む包括的な相互交流を実施
米国の南イリノイ大学と、3・4学年次の3週間、5学年次の約2か月間の臨床実習プログラムを実施。タイのコンケン大学医学部、ドイツのルール大学医学部、韓国の東亜大学校医科大学、ポーランドのウッチ医科大学・ポズナン医科大学、米国のバーモント大学、イランのシーラーズ大学、ウクライナのキエフ医科大学とも交流。
さまざまな奨学金制度で、「医師になる!」目標を応援します
本学医学部に在籍する5学年次以上の学生を対象とする独自の奨学金貸与制度があります。卒業後、愛知医科大学病院で一定の期間勤務すれば返済が免除となります。詳しくは、パンフレットなどに掲載しております。
愛知医科大学 医学部 医学科の入試情報
愛知医科大学 医学部 医学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:愛知医科大学病院、名古屋医療センター、名古屋記念病院、名古屋市立大学病院、小牧市民病院、三重大学医学部附属病院、海南病院、一宮市立市民病院、岐阜県総合医療センター、名古屋掖済会病院、岐阜市民病院、春日井市民病院、岐阜県立多治見病院、江南厚生病院、慶應義塾大学病院、東京大学医学部附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、杏林大学医学部付属病院、亀田総合病院、三井記念病院、順天堂医院、秋田大学医学部附属病院、東京医科大学病院、東京女子医科大学東医療センター、横浜市立大学附属病院、洛和会音羽病院、大阪医科大学附属病院、近畿大学病院、兵庫医科大学病院、広島市立広島市民病院、九州大学病院、福岡大学病院
愛知医科大学 医学部 医学科の問合せ先
愛知医科大学 医学部 医学科お問い合わせはこちらへ
〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
TEL 0561-61-5314(医学部学生課直通)
inyushi@aichi-med-u.ac.jp