看護学科
愛知
一人ひとりの学生を大切にする教育で、豊かな人間性を備えた看護師や保健師をめざす！
| 募集人数 | 100 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 167 万円(別途、委託徴収金として9万円が必要) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
愛知医科大学 看護学部 看護学科の特長
多様な生活や価値観を理解した後に専門性を学ぶことで看護を深く知ることができるカリキュラム
1学年次、2学年次に保育園やコミュニティ活動への参加といった地域の多様な場で多様な人々の暮らしに触れる実習を行います。並行して特定機能病院であり、高度救命救急センターをもつ愛知医科大学病院で段階的な実習を重ね、臨床判断能力やスキルを身につけます。また、選択制（15名）の保健師課程もあります。
資格取得のための万全な支援体制で、看護師・保健師の両国家試験において高い合格率を維持！
学生7～8名に1名の教員をアドバイザーとして配置し、修学や学校生活のサポートをします。また、国家試験対策講座の開講やグループ学習室の設置など、支援体制および学習環境も充実しています。2023年3月卒業生の看護師・保健師の国家試験では、どちらも合格率100％を達成しました（合格者数各95名・15名）。
大学病院や約9万6000冊を蔵する図書館、プールやマシンが無料利用できる運動療育センターなど
敷地内には大学施設をはじめ、ドクターヘリを配備し最先端医療を提供する大学病院があり、主な実習先となります。医学、看護学およびその他関連分野の蔵書を約9万6000冊所蔵する図書館は、学生だけでなく医師や看護師、研究者も利用するため専門書が充実。運動療育センターはトレーニングジムとしても利用できます。
豊かな人間性、地域社会への貢献、国際性と看護実践能力の育成が目標。キーワードは「H.C.I.P」
Humanity(人間尊重を基盤とした豊かな人間性)、Community(社会と人々の暮らしや健康を支える地域性)、Internationality(国内外の多様な文化と価値観を尊重する国際性)、Professionalism(社会の変化や多様な状況・場に対応できる看護実践能力)の4つを教育のキーワードに看護の発展に貢献し続ける実践者を育成します。
必修科目と短期の海外留学などで、国際性豊かな看護職者を育成します
看護学部では、豊かな国際性や多様な文化的背景を尊重できる人間性を養うために、3学年次の必修科目「実践看護英語」でコミュニケーション力を習得します。また、学術協定を結んでいるタイ王国やアメリカ、シンガポールの大学との交流や短期留学を実施しています。
成績優秀な学生には、教育充実費および実験実習費を一定期間全額免除する奨学制度があります
一般選抜試験成績上位者100名（学校推薦型選抜および社会人等特別選抜合格者の奨学試験受験者を含む）のうち入学した者には、初年度の教育充実費および実験実習費を全額免除します。在学中成績の優秀な者には、翌年度前学期分の教育充実費および実験実習費を全額免除、特に優秀と認められる者は後学期分も全額免除します。
愛知医科大学 看護学部 看護学科の入試情報
愛知医科大学 看護学部 看護学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：【看護師】愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、藤田医科大学病院、大阪大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、あいち小児保健医療総合センター、トヨタ記念病院、刈谷豊田総合病院、半田市立半田病院、岡崎市民病院、江南厚生病院、大垣徳洲会病院、柏厚生総合病院、【保健師】瀬戸市、千代田区
愛知医科大学 看護学部 看護学科の問合せ先
愛知医科大学 看護学部 看護学科お問い合わせはこちらへ
〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
TEL 0561-61-5412（看護学部事務部学生支援課直通）
knyushi@aichi-med-u.ac.jp