法律学科
愛知
法の知識とリーガルマインドで、あなたを守る盾と戦うための武器となる力を身につける。
| 募集人数 | 190 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 131.9 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
愛知学院大学 法学部 法律学科の特長
公平な結論へと導く「リーガルマインド」を体験的に修得
法的な思考力で世の中の出来事や社会問題を分析し、仲間と意見を交わして互いに考察を深めます。法律は、人間関係、日常生活、経済活動など、私たちの日常と密接に関わっています。その法を体系的に学ぶことで、社会の諸問題を偏見にとらわれず的確に把握し、より良い解決策を見つけ出す力を養います。
法を実社会へ結びつける3 つのコース
希望する将来の進路に対応した「総合」「公法」「ビジネス法」の3コースのいずれかを選択し、興味がある法律のテーマを研究。学生が自らの意志で探究する能動的な学びを基本としています。学外のフィールドでも、裁判傍聴、法律事務所訪問、少年院見学など、実際の法律にふれる機会を用意。学びへの意欲を高めています。
机上で終わらない、司法と行政のリアル／産官民提携講座
名古屋の行政の中心地に近い名城公園キャンパスの立地を生かし、司法や行政のプロが講義する「産官民提携講座」を実施。税理士は不動産、贈与にまつわる税の話を、弁護士、検察官、裁判官は司法専門職と司法制度の現実を語ります。将来ゲストスピーカーと同じ職種をめざす学生も多く、貴重な学びの場となっています。
震災復興には、どんな政策が有効？ 小林ゼミ／公共政策フォーラム
「公共政策フォーラム」とは、自治体から与えられたテーマに対し大学生のチームが政策提言の内容を競いあうコンペティション。2018年度は東日本大震災の被災地宮城県岩沼市で開催。小林ゼミも「地域資源を活用した観光と交流人口拡大による震災復興」というテーマに挑戦。政策を実践的に考える貴重な体験ができるゼミです。
緊張感漂う模擬法廷で、徹底討論。三上ゼミ／模擬裁判
事例問題について、裁判官・検察官・弁護人の各グループに分かれて調査し、その判断の是非を模擬裁判形式で討論します。実のある討論を行うには、資料を読み込み、グループ内でしっかり意見交換をしておくことが大切。模擬裁判で、相手の意見にも耳を傾けながら結論を考えていくことで、リーガルマインドを高めます。
公務員就職に強い！合格者数は、中部地方の法学部のなかでもトップクラス！
公務員試験に強いのが本学の特色のひとつ。 なかでも警察官、消防士養成には定評があります。2022年度合格実績／警察官51名、消防官12名（大学全体）。キャリアセンターでは、2021年度より公務員担当スタッフを増員。複数のアドバイザーがチームを組んで、公務員をめざす学生に的確な支援を行います。
愛知学院大学 法学部 法律学科の入試情報
愛知学院大学 法学部 法律学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：国土交通省 中部運輸局 、名古屋地方検察庁、愛知県庁、警視庁、愛知県警察本部、岐阜県警察本部、大阪府警察本部、東京消防庁、名古屋市消防局、岐阜市役所、高山市役所、四日市市役所、浜松市役所、牧之原市役所、ブラザー工業、富士フイルムビジネスイノベーション、東海旅客鉄道(JR東海)、名古屋鉄道、小田急電鉄株式会社、キムラユニティー、東陽倉庫、大和証券、東海東京証券、一条工務店、名古屋銀行、八十二銀行、瀬戸信用金庫、日本年金機構、あいち三河農業協同組合(JAあいち三河)、国立病院機構東海北陸グループ
愛知学院大学 法学部 法律学科の問合せ先
愛知学院大学 法学部 法律学科お問い合わせはこちらへ
〒470-0195 愛知県日進市岩崎町阿良池12
TEL 0561-73-1111（入試センター入試広報課）
E-mail nyushi@dpc.agu.ac.jp