愛知大学

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経済学部

愛知

発展し続ける名古屋駅地区で生きた実態経済を学び、金融・製造業界などで活躍できる経済人に!

初年度納入金:121 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
経済学科 330

愛知大学 経済学部の特長

関心のある分野に合わせて2年次から選べる3つのコース

◆経済分析コース 経済理論に基づき未来を予見するビジネス人材に
ミクロ・マクロ経済学を基礎とする経済理論によって現象を考察する力を養い、データを基に社会を分析する力を高めます。変化し続ける現代の経済問題・社会問題を見極める力を身につけます。
◆政策・地域コース 公務員としてまた企業人として地域社会に貢献
現実社会に起こる経済問題を分析し、解決に導くための合理的な政策の立案を通じて、地域社会に貢献できる人材を育成します。環境・雇用・福祉など現実の諸問題を多角的に分析し、問題解決力を養います。
◆世界経済コース 世界を見る視点とスキルを活かしグローバルに活躍
世界経済に関わる幅広い知識とコミュニケーションスキルを活かし、国や地域を越えて活躍できる経済人を育成します。また、英語力養成にも力を入れ、経済学の学修・研究に対応した英語を学ぶことができます。

計量経済学 II

近年、社会におけるさまざまな場面でデータに基づいた政策決定が行われています。「計量経済学 II」では、回帰分析など「計量経済学 I」で学んだ基本的な分析手法について、応用範囲を広げて学ぶ機会を提供します。

中小企業論

経済は中小企業によって支えられています。日本の場合、企業の99%以上が中小企業によって占められ、従業員数でみても70%以上の人が中小企業で働いています。講義では中小企業の歴史や実態を学び、課題克服に向けた政策の在り方を考察します。

アメリカ経済論

アメリカ経済は、経済格差や分断現象を伴いながら、ダイナミックに変化しています。この変化を引き起こす原動力とさまざまな課題について、アメリカ経済と日本やアジア経済との連動性を意識しながら、経済学の手法を用いて論じます。

フィールドスタディ

ビジネスの国際化が進む現状、経済学においてもグローバルな視点は欠かせません。集中講義科目「フィールドスタディ」では、2年次以上を対象として、海外の経済、ビジネスの現場をリアルに体感する場を設けています。春学期に履修する「フィールドスタディ方法論」で学修したテーマ別課題を踏まえ、夏季休暇中に海外(タイ・韓国・中国・アメリカなど)に渡航してフィールドワークに取り組みます。現地の大学生と交流する機会もあり、こうした異文化体験は、将来のビジネスや生涯設計に生かされます。

学部の特色

経済学の基礎となるミクロ経済学やマクロ経済学から金融・財政・労働経済などの科目までの体系的なカリキュラムに加え、学生の目的や関心に合わせた3つのコース(経済分析コース/政策・地域コース/世界経済コース)を編成。各コースにおいて、段階的に専門知識を習得。経済学専門領域に加え、経営学や法律、情報システムなど関連分野の科目を選択できる「隣接・関連分野」や、海外の企業でフィールドスタディを行ったり、ボランティアやインターンシップなどにおける学修成果を単位認定する「キャリアスキル」などの科目区分を設け、自分の関心に応じ、経済学を理論と実践の両面から学べるカリキュラムを編成しています。

愛知大学 経済学部の問合せ先

愛知大学 経済学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒461-8641 名古屋市東区筒井二丁目10-31
052-937-8112・8113 企画部入試課

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