茨城キリスト教大学

  • 282人が検討中

文化交流学科

茨城

「世界」も「地元」もフィールドとし、現地で発見したテーマを徹底追究する

募集人数 60
初年度納入金 129 万円(学納金のみ)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

茨城キリスト教大学 文学部 文化交流学科の特長

多様な価値観を学び、グローバル&ローカルな課題を解決する多文化協働を実践する

海外や日本各地に足を運び、文化や生活、自然や気候などを、五感を働かせて体験。現地で感じたものを学問的に理解し、その魅力や特色を学生と教員との協働を通して発信する力を養います。世界に旅立ったり、地元に根ざしたりして学びを深めていくなかで自身のテーマを見つけ、思う存分に納得がいくまで追究します。

幅広い分野から「文化交流」を実践的に学ぶ

1・2年次で文化人類学や地理学、歴史学や社会学の基本を学びます。その後フィールドワークを重視しながら、多文化協働を実践できる国際関係、観光、日本語教育、地域活性化などを追究。また、国内外各地の現地の学生と交流する「文化交流体験」は1年次から履修可能な本学科ならではの異文化体験ができる科目です。

地域貢献演習I・II

ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」を対象として、地域の伝統文化と誇りへの理解を深める演習です。実際に祭り・行事の場へ出向き、観察や聴き書きを実践します。時には祭りに参加することもあります。学生自身の故郷と他所の文化を比較することで、自らの背景にある文化を理解することができるようになります。

多文化協働論I・II

外国人をはじめ、社会背景や考え方の異なる人とともに働き、一緒に住みよい社会を築く多文化協働について、多様な学問分野の視点から学びます。この科目で多文化協働の基礎を学んだうえで、「地域貢献演習」や「外国人教育支援演習」などの演習科目で多文化協働を実践します。

外国人教育支援演習I~IV

地域の小学校に在籍する外国人児童や茨城キリスト教学園高校に通う留学生を対象に、日本語の教育支援を行います。海外から本学に来ている留学生とともに取り組み、その活動を通して支援の改善点などを考え、多文化の中で協力して働くスキルを磨きます。

茨城キリスト教大学 文学部 文化交流学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:茨城トヨタ自動車、ロジスティード東日本、ヤマトシステム開発、茨城セキスイハイム、カスミ、サザコーヒー、リゾートトラスト、アパホテル、いばらきコープ生活協同組合、茨城県信用組合、茨城県信用農業協同組合連合会、理知の杜日本語学校東京校、新日本学院、茨城県国民健康保険団体連合会、水戸農業協同組合、警視庁、茨城県警察、茨城県庁、日立市役所、小美玉市役所

茨城キリスト教大学 文学部 文化交流学科の問合せ先

茨城キリスト教大学 文学部 文化交流学科お問い合わせはこちらへ

〒319-1295 茨城県日立市大みか町6-11-1
フリーダイヤル0120-56-1890
nyushi@icc.ac.jp

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。