地域環境政策学科
沖縄
地域経済と環境政策の両分野を融合させた学びで、地域社会に貢献できる人材を育成します。
募集人数 | 115 |
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初年度納入金 | 97.12 万円(入学金・授業料ほか含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
沖縄国際大学 経済学部 地域環境政策学科の特長
「地域経済」と「環境政策」の両分野を融合させ、環境保全と資源利用について理解を深めます
沖縄特有の環境と経済に関する知識や考え方を学びます。様々な専門分野の講師陣が集まり、フィールドワークを取り入れた実践的な授業を展開。自分の目で沖縄の環境・経済・産業について学ぶことができます。環境・経済関係の資格取得や地元企業への就職サポートも万全です。
地域社会に貢献する能力を養います
幅広い教養を身につけることができるカリキュラムを用意。「地域経済学」と「環境経済学」を専門必修科目として、ゼミは関心に合わせて選択できます。 沖縄の地域経済問題と地域環境問題について学び、それらに関わる施策に必要な実行・調整・評価を考察し、地域社会に提言する能力を養います。
【環境資源論】
「サンゴ礁や海草藻場、干潟、砂浜など琉球列島特有の環境資源について理解を深め、その有効利用の仕方および環境保全について考えることができます。フィールドワークで実際に海の生き物と触れる機会もあり、沖縄の自然環境について知識を深められます」
(仲松さん/普天間高校出身)
「物事を多角的に見る力や問題意識、批判的思考力を磨いています」
「沖縄に住む私たちの日常と密接な関係にある経済・環境・地域の3つのキーワード。それらを関連づけて捉えるために、知識を深め実際の現場(フィールド)を体験します。沖縄の発展にはそれを担う「人」が大切です。ここで知識と仲間と先生に出会い、沖縄の発展を考えられる人を目指しませんか」
(干山さん/読谷高校出身)
「大学で出会った人生の友と、メイドイン沖縄のコーヒーの魅力を広めています」
「父からコーヒー園を承継。メイドイン沖縄のコーヒーをもっと多くの方に届けるためにコーヒー栽培に向き合っています。コーヒー園で共に働くのは大学時代からの友人です。大学は人生の友と呼べる人脈ができる場所。皆さんにも素晴らしい出会いがあることを願っています」
(又吉コーヒー園代表 又吉さん/名護高校出身)
沖縄国際大学 経済学部 地域環境政策学科の入試情報
沖縄国際大学 経済学部 地域環境政策学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:沖縄セルラー電話、サンエー、沖縄県労働金庫、沖縄海邦銀行、三井住友トラストクラブ、ザ・テラスホテルズ、沖縄トヨタ自動車、JA共済連沖縄、沖縄県庁、那覇市役所、パナソニックホームズ
沖縄国際大学 経済学部 地域環境政策学科の問合せ先
沖縄国際大学 経済学部 地域環境政策学科お問い合わせはこちらへ
〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
098-893-8945(入試センター)