社会福祉専攻
沖縄
現場重視の実践教育を通して、福祉・医療・保健・教育の各分野で中核として活躍できる人材を養成します。
募集人数 | 80 |
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初年度納入金 | 97.12 万円(入学金・授業料ほか含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
沖縄国際大学 総合文化学部 人間福祉学科 社会福祉専攻 の特長
社会で今起こっていることを題材に必要な知識・技術を習得し、センスを磨く
グローバルな視点を持つ福祉の実践家を育てるため、日本国内のことだけでなく、海外の福祉先進国や途上国で起こっているさまざまな社会福祉問題についても学びを深めていきます。本専攻の学生の多くは、授業だけでなく自ら興味を持つ分野へのボランティア活動にも積極的に取り組み、経験を増やし、視野を広げています。
実習やボランティア活動を通して業界で必要とされる技術・知識・考え方など体系的に学べます
社会福祉の現場では医療・保健・福祉の連携が求められています。そこで本専攻では、社会福祉系/医療福祉系/地域福祉系/国際福祉系/精神保健系/福祉技術系の6つの専門領域を設けて、他の専門職と協働できる専門職を養成。現場実習などで現場との密接な関係を保ちながら、効果的に専門性を身につけることができます。
【スクールソーシャルワーク論】
「スクールソーシャルワーカーが必要となった歴史的な背景やこれまでの動向について学び、学校が連携する機関とその機能について理解を深めていきます。現場で働くスクールソーシャルワーカーや他の専門職をゲストスピーカーに招いて話を聞く機会もあり、多角的に児童福祉を学べます」
(菊地さん/普天間高校出身)
地域や国内外の福祉の最前線での実習、フィールドワークを通して実践力を習得
認知症支援プロジェクトの講演会や、社会調査士聞き取り調査、特別支援学校生徒との相互交流など、在学中から多職種連携を経験。さらに、スクールソーシャルワーク実習や北欧、アメリカ等を訪問する海外社会福祉研修も実施。教室を飛び出し、社会課題に向き合いながら深く考える機会を設け、実践力を身につけます。
「福祉関連の資格取得のためだけでなく、人との関わりを大切にするための学び」
「社会福祉専攻では日常の中で生きづらさを抱える人を支援していくための、社会福祉の専門的な知識と実践的な技術を身につけることができます。学生同士で事例検討や意見交換をする授業が多いのも特徴で、福祉をとりまくさまざまな問題を多角的に考え解決する対応力を磨けていると感じます」
(照屋さん/糸満高校出身)
「学生時代の友人、先生、実習先とのつながりが私のキャリアと財産になっています」
「大学では講義で幅広い福祉について学び、ボランティアや実習で現場への理解を深め、段階的に将来へのイメージを描くことができました。私は実習先の事業所に就職して、障がい者の日中の活動や生活の相談対応を行っています」
(相談支援事業所・地域活動支援センターおきなわ勤務 桃原さん/普天間高校出身)
沖縄国際大学 総合文化学部 人間福祉学科 社会福祉専攻の入試情報
沖縄国際大学 総合文化学部 人間福祉学科 社会福祉専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:医療法人タピック、医療法人徳洲会、沖縄ワタベウエディング、沖縄医療生活協同組合、那覇市社会福祉協議会、嘉手納町社会福祉協議会、沖縄三菱電機販売、サンエー、医療法人仁愛会、トゥムヌイ福祉会、名護市役所
沖縄国際大学 総合文化学部 人間福祉学科 社会福祉専攻の問合せ先
沖縄国際大学 総合文化学部 人間福祉学科 社会福祉専攻に関する
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〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
098-893-8945(入試センター)