地域行政学科
沖縄
沖縄の公共的課題に密着しながら市民のニーズを理解し、地方が抱える問題の解明・解決に全力を注ぐ人材を育成します
| 募集人数 | 110 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 97.12 万円(入学金・授業料ほか含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
沖縄国際大学 法学部 地域行政学科の特長
沖縄の公共的課題に密着しながら、これからの「地域」観と「行政」観とを明確化します
行政の法制度や自治体の行政運営を中心に、法律、政治、外交、経済に関わる講義科目、地元沖縄に根ざした体験科目を多彩に設けています。米軍基地、地域経済、雇用、福祉など沖縄の自治体が直面するさまざまな課題と向き合うことで、地方、日本、世界への理解を深めていきます。
法・行政・政治・経済の内容をバランスよく組み入れたカリキュラムを展開しています
身近な社会に隠れている問題を発見し、分析し、地域をより良くするアイデアや政策を考える能力を培うためのカリキュラム。2年次以降は地方自治論、行政学、政策過程論、公共事業論など専門性を高める科目で学びを深めていきます。政治・行政の実務に従事する公務員などを講師に招いての講義も導入しています。
【公務研究I・II】
「Iでは複数の先生から公務員の仕事や公務員試験までの勉強計画の立て方、どのような科目があるかなどについて学びます。IIでは特に出題の多い、民法・憲法・行政法を勉強します。先生が図や表を用いてわかりやすく解説してくれるのでしっかりと理解することができます」
（上地さん／南風原高校出身）
「法律の基礎知識を習得し、行政や政治、沖縄の自治に関する知識を幅広く学べます」
「公務員試験に必要な行政学などの専門科目を幅広く学べるだけでなく、市役所や県で働く人たちの生の声を聞くことができる講義もあるなど、公務員を目指すためのカリキュラムが充実しています。基礎から教えてもらえるので、初学者でも勉強に苦手意識がある人でも心配ありません」
（阿嘉さん／具志川高校出身）
「公務員志望の仲間と先生のサポートのおかげで夢を叶えることができました」
「病気や負傷をした方への補償業務を担当。『働く人のために働く』労働行政に従事して、多くの人の役に立てていると感じます。大学では法律だけでなくパソコンなども学べたことが役に立っています。夢を叶えられたのは公務員志望の仲間や先生のサポートのおかげです」
（沖縄労働基準監督署勤務 山内さん／向陽高校出身）
沖縄国際大学 法学部 地域行政学科の入試情報
沖縄国際大学 法学部 地域行政学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：沖縄ガス、琉球海運、沖縄海邦銀行、沖縄銀行、琉球銀行、日本郵便、警視庁、沖縄防衛局、沖縄県庁、沖縄市役所、宮古島市役所、うるま市役所、沖縄県警
沖縄国際大学 法学部 地域行政学科の問合せ先
沖縄国際大学 法学部 地域行政学科お問い合わせはこちらへ
〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
098-893-8945(入試センター)