国際社会科学部
東京
現代社会のグローバルビジネスを担うための語学力と課題解決力を養成し、国際社会で活躍するビジネスパーソンへ
募集人数:200
初年度納入金:155.68 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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国際社会科学科 | 200 |
学習院大学 国際社会科学部の特長
国際社会科学部について
国際社会科学部は、国際社会でビジネスパーソンとして活躍できる人材に求められる「人の国際化」に対応すべく、2016年4月に設置された、本学で最も新しい学部です。社会科学を広く学び、論理性や統計の手法を用いた分析力を養います。社会が抱える問題を的確に捉え解決する力、英語で思考し発信できるコミュニケーション力を備えた人材を育成します。
国際社会科学科について
国際社会科学科では、「実践的な英語」と「社会科学による国際社会の理解」の2つを柱として学んでいきます。また、在学中に4週間以上の海外研修で、国際社会に対する感覚を肌で感じながら身につけます。世界に挑戦するためには、英語力を身につけ、国際社会の仕組みを理解することが前提です。4年間を通じて、国際社会に対する広い視野を養い、世界でも日本でも活躍できるグローバル人材を目指します。
英語と社会科学を同時に学習
4年間を通してCLIL(Content and Language Integrated Learning)という手法を活用し、英語科目と専門科目を統合した高水準の教育を展開。専門科目(社会科学)の理解に必要な英語の4技能(読む・書く・話す・聞く)を高めます。英語科目で国際社会に関連する題材を扱い、英語を使って社会科学を学びます。社会科学系の演習や講義でも、英語による授業を行っています。
ブリッジ科目
2年次の英語科目を指す本学科独自の科目。専門科目(社会科学)へつなぐ橋渡しとなる科目です。初めて英語で専門科目を学ぶ2年次1学期は、専門科目を講義形式で受講し、同じテーマを扱う英語科目を少人数の演習形式でも学ぶことで、理解を助けます。
「入門演習I」
少人数で社会科学の考え方や基本的な方法論を実践的に学ぶ授業です。担当教員の指導のもと3~4人のグループに分かれ関心のある問題を設定し、資料やデータを収集・検討し、議論を重ねてレポートを作成。口頭発表を行い、発表の仕方についても学びます。
取得できる資格
中学校教諭一種免許状【社会】〈国〉、高等学校教諭一種免許状【公民】〈国〉を取得するための教職課程、学芸員〈国〉、司書〈国〉を取得するためのプログラムを用意しています。
海外留学のサポート
本学部では、4週間以上の海外研修が卒業要件となっています。研修先について計画を立て事前学習を行う授業や、研修の成果を振り返る授業等、サポート体制を整えています。語学研修、ボランティア、現地大学の授業を履修する等、多様なプログラムがあります。
学習院大学 国際社会科学部の問合せ先
学習院大学 国際社会科学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
TEL:03-5992-1008