関西学院大学

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生命環境学部

兵庫

環境・食糧・健康など現代社会の課題解決に挑む力を持った人材へ

募集人数:228

初年度納入金:175.1 万円(入学金20万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
生物科学科 61
生命医科学科 84
環境応用化学科 83

関西学院大学 生命環境学部の特長

実験科学とデータサイエンスを駆使した教育研究を実施。生命環境分野の未来を担う力を育む

環境・食糧・健康など現代社会の課題解決に挑む力を身につけるべく、植物・昆虫・微生物等の機能分析に取り組む「生物科学科」、生命科学から医学応用まで学ぶ「生命医科学科」、化学からのアプローチで環境にやさしい社会の構築をめざす「環境応用化学科」を設置。さらに、海外学修科目として、世界を舞台にしたPBL、フィールドワーク、実習等もカリキュラムに導入しています。

海外の生物・自然環境の実態を異文化理解とともに学ぶ「海外PBL科目」

海外での充実したPBL科目を整備していることが、生命環境学部の大きな特長の一つです。ダイビング免許を取得し、南方海域特有のサンゴ礁や海洋生物の生体について、実際にダイビングをして観察する「Introduction to Scientific Diving」、バリ島の海浜生物の生態を通じて生物の多様性獲得や環境保全の重要性について学ぶ「Coral & Forest Study in Tropical Area」など、現地での異文化理解を深めながら、その土地固有の自然環境についても学ぶことができます。

“岩石”を分析し、地球の歴史をひも解く「壷井研究室」

関西学院大学が立地する兵庫県は、多種多様な年代の岩石が分布しており、地質学を研究するのに適した地域です。岩石の研究によって地球の歴史が解明できれば、未来に起こりうる環境変化などの予測も可能となります。環境応用化学科の壷井研究室では、フィールドワークによる岩石調査から観察、誘導結合プラズマ発光分析装置などを用いた分析に至るまで、分析化学のプロセスを学生時代から総合的に学べる体制を整えています。

分野横断型キャンパスで、多様化する社会に革新を起こす力を養う

地球規模で多様化・複雑化する社会課題やIoTやAI、ロボット工学の進捗による急激な社会変化に対応する力を養うため、関西学院大学では、文理の専門分野の基礎科目で構成された「KSC分野横断科目群」と、SDGsへの考察を深める「KSC総合教育科目」を設置。理系4学部と総合政策学部で文理の境界、学問分野を超えた分野横断型の学びを実現しました。人工知能(AI)活用や起業、先端放射光分析など専門的かつ特色ある知識・スキルを養う授業を、分野の壁を越えて展開し、複眼的な視点を持つ“Borderless Innovator”を育成します。

関西学院大学 生命環境学部の入試情報

関西学院大学 生命環境学部の問合せ先

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〒669-1337 兵庫県三田市学園2-1
0798-54-6135 (入学センター)

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