総合情報学部
大阪
目まぐるしく変化する社会に対応する幅広い知識を、“情報”という視点から学ぶ。
募集人数:500
初年度納入金:158.9 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
総合情報学科 | 500 |
関西大学 総合情報学部の特長
学科の特色
高度情報化社会で必要とされる多面的視野を育むため、「情報」という視点からさまざまな領域を総合的に探究します。文系・理系の枠組みにとらわれず自在に学び、情報を活用するうえで必要な実践的技術を身に付けます。
〈3つの系〉体系的学修のための3つの指針
■メディア情報系/多様化が進む情報メディアとコミュニケーションに関する専門分野を中心に学びます。心理・言語・文化・社会・教育など、多角的視点から情報学に関する知識・理論を身につけます。また、最新の機器を利用した制作実習などにより、知識と技能をバランスよく習得します。
■社会情報システム系/企業や自治体などの組織を経営・管理・運営するにあたり、「情報」をいかに活用するかを中心に学びます。多彩な科目を通して情報利用活用能力を身に付けるとともに、情報の視点から経営や経済、政治を考察し、社会が抱えるさまざまな課題を解決するための実践力を養います。
■コンピューティング系/現代の情報社会に求められる最新技術を考察するとともに、人間と共存・協調できるコンピュータの可能性を追求します。プログラミング、コンピュータシミュレーション、CG、web、モバイル技術など、コンピュータとインターネットの技術分野を中心に幅広く学び、理論と活用術を身に付けます。
導入教育
少人数クラス・演習形式で行う「導入ゼミ」では、図書館の利用法や情報収集の手法、レポート作成やプレゼンテーションの手順を体験的に学び、大学におけるスタディスキルやクリティカル・シンキングの基礎を築きます。「Enjoy Computing」という科目では、初歩的なゲームのプログラミングやディジタル画像の編集などを通じて、専門分野への興味を自然に高めていきます。実習形式の「ソフトウェア実習」という科目では、総合情報学部で学んでいくために必要なコンピュータの基本操作や基礎となる技術を習得できます。
データサイエンス教育プログラム
データの収集・表現、定量的・統計的分析、プログラミングなどの講義・実習を集約した2種類の教育プログラム(基礎プログラム/応用プログラム)に参加することで、データサイエンス技法を段階的に修得します。
関西大学 総合情報学部の入試情報
関西大学 総合情報学部の問合せ先
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