関東学院大学

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コミュニケーション学科

神奈川

多様な文化や価値観を持つ人々とのコミュニケーションに必要な能力を身につけます

募集人数 148
初年度納入金 147.67 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科の特長

グローバル、メディア、ビジネス心理の3領域からコミュニケーションを学びます

3領域の専門科目を学修し、客観的視点から観察した事実を他者に正確に伝える力、英語または中国語での日常生活レベルの言語運用能力、メールやSNSなどインターネットで普及しているメディアやツールを良好な人間関係構築のために活用する知識、組織の中で一人ひとりの特性を活かして協働するためのスキルや態度を習得。

理論だけでなく実践を通じて、知識とスキルをバランスよく身につけます

英語は日本語で行う授業と英語で行う授業を組み合わせて多角的に学修。中国語はオリジナルのテキストと歌を利用して学修効果を高めます。各種メディアでの表現や組織の中での人間心理についても、理論だけでなく実習授業から体験的に学修します。3年生の前半に学外で実践するプロジェクト科目を履修するのも特徴です。

3年次春学期に「プロジェクト科目」を開講し、キャンパスでの学びを実社会につなげます

そのひとつが「オーストラリア留学プロジェクト」。オーストラリア国立ニューカッスル大学への短期留学プログラムで、大学でのインタラクティブな英語学習とネイティブ教員との少人数ワークショップやフィールドワーク、ホームステイ等を通じて多民族国家の異文化を理解し、英語によるコミュニケーション能力を高めます。

注目の科目「人間関係づくり演習」

仕事における人間関係の諸問題を人の心理や行動の特性という心理学の視点から分析し、良好な人間関係を構築・維持していくためのスキルについて実践的に学びます。ケーススタディやグループワークなどを通して、相手の気持ちを理解し相互の立場や考え、感情を共有できる力を身につけていきます。

コミュニケーションに必要な能力を身につけ、さまざまな分野での活躍を想定

コミュニケーションの理論と実践を学ぶことにより、多様な価値観を持つ人々が協働する金融業、製造業、流通・小売・卸売業、さまざまな利害関係者間の調整が求められる公務員や国際NGO・NPO、ホスピタリティを求められる観光業、旅行業、ホテル業、技術と消費者をつなぐIT産業やメディア産業などへの就職が期待されます。

人間共生学部 コミュニケーション学科では「ダブル・ディグリー・プログラム」を実施

海外の大学と連携して様々なプログラムを実施し、グローバル社会に貢献できる人材育成を目指しています。「ダブル・ディグリー・プログラム」では関東学院大学で2年間学び、その後米国セントラル・コネチカット州立大学で2年、または豪州ニューカッスル大学で3年間学ぶことにより、2つの大学の単位が取得できる制度です。

関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科の入試情報

関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:観光、・サービス業、IT関連企業、メディア産業、金融・証券・保険、製造業、流通・小売り・卸売業、国家・地方公務員、協同組合、NPO・NGO、海外大学

関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科の問合せ先

関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科お問い合わせはこちらへ

〒236-8501  神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL045-786-7019(アドミッションズセンター)

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