関東学院大学

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応用化学コース

神奈川

実験・実習を重視したカリキュラムで学修し、産業界を支える知識と技術を備えた実践的技術者を育てます

募集人数 53
初年度納入金 166.47 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

関東学院大学 理工学部 理工学科 応用化学コース の特長

化学をベースとした即戦力の技術者を育成します

人と社会の役に立つ新しい素材を生み出すことや、従来からある機能をより高度化していくことなど、これらに関係するのが、化学の力です。生活に密着した課題を解決するための研究を行うこのコースでは、教員と学生がともに考え、行動することを重視しながら、今後の産業界を支える実践的な知識と技術の修得をめざします。

「実装技術」の社会での重要性を学ぶ「エレクトロニクス実装工学」

実装技術の重要性について、その定義から、高密度実装技術の実際までを学びます。実装とは、設計された機能を具現化するため、空間的・機能的・時間的に最適配置・接続する操作です。電子機器の小型化など実装技術が果たしている役割を知り、社会における重要性を学びます。

実験技術やコミュニケーション能力を高める「環境・化学工学実験」

専門実験は、実験技術の習得、講義で学んだ知識の定着、報告書作成の習熟が目的です。この実験は、環境保全技術となる水質試験や活性炭による吸着など、化学工学を用いた複数の実験を実施。また、工場見学により化学系工場の成り立ちも学習。グループで行う毎回の実験は、コミュニケーション能力を高めるのにも役立ちます。

化学系および関連製造業やプラント建設業などに就職

新物質や材料の創製などの最先端の知識や技術、そして化学の幅広い分野での応用力を活かし、化学系および関連製造業やプラント建設業などにおいて、開発・製造・管理の業務を担当する技術者としての活躍が見込まれます。また、より高い専門知識や研究開発能力を身につけるため、卒業生の2~3割は大学院に進学しています。

学生の興味に応じた、充実の施設・設備

ハイテクリサーチセンター、材料・表面工学研究所、工学総合研究所などの研究所のほか、応用化学コースに関する実験施設やラウンジ、シャワールームを備えたオリーブテクノセンターなど、学生の興味に応じて、いつでも触れることができる充実の施設・設備を用意しています。

関東学院大学 理工学部 理工学科 応用化学コースの入試情報

関東学院大学 理工学部 理工学科 応用化学コースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:化学工業、化粧品関連、エレクトロニクス・材料開発関連企業、環境エンジニアリング、情報サービス関連、教員(中学・高校)、国家・地方公務員、独立行政法人研究施設

関東学院大学 理工学部 理工学科 応用化学コースの問合せ先

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〒236-8501  神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL045-786-7019(アドミッションズセンター)

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