看護学科
岐阜
地域医療の未来を担い、創造できる広い視野を持つ高度専門職業人を育成
募集人数 | 80 |
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初年度納入金 | 172.34 万円(その他費用【教科書、ユニフォーム、ナースシューズ、国家試験にかかる講義・模試等】は別途必要) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
岐阜協立大学 看護学部 看護学科の特長
次代の医療現場で活躍できる実践力を身につけます
生命の誕生から看取りまで、尊厳を保たれながらその人らしく生きることができるように、人々に寄り添える看護師・保健師を養成します。専門知識やスキルを修得するためにIT機器・環境を整え、シミュレーション教育や参加型教育に力を注いで、次代の医療現場で生きる実践力を身につけます。
看護学の専門知識と技術を修得する独自のカリキュラム
学問に対する探究心と人間に対する深い洞察力、さらに倫理観に基づいた看護学の専門知識・技術を身につけることができるよう、独自のカリキュラムを展開します。高度医療から先進的な地域医療まで包括的に学びます。
デジタル教科書を活用し効果的な学修を行います
重いテキストを持ち運ぶ必要がなく、実習先や通学途中など、どこでも全ての教科書から調べたい言葉を瞬時に一括検索。覚えたいキーワードや文章も、マーカーやメモ機能を使って試験前に短時間で確認できます。多くの動画が収載されているため技術の予習や復習、その他、インターネット検索など効果的な学修に役立ちます。
地域医療から高度医療まで多種多様な実習施設
地域の基幹病院である大垣市民病院を中心とした高度医療施設と、地域に密着した病院・診療所などの医療現場で、現在および将来に求められる看護職に必要な専門的知識と実践力を養うことができます。
国家試験合格に向けた強力なバックアップ
学ぶ楽しさを実感しながら主体的な学修が継続できる体制を整え、全員で看護師(国)資格の合格を目指します。看護師(国)の高い合格率を誇る前身の大垣女子短期大学からのノウハウを活かし、国家試験合格へ強力なサポートをします。2022年度 看護師国家試験合格率96.8%(合格者数62名)。
個別のニーズに応じた充実の教育支援体制
学生一人ひとりの看護観、イメージする未来の看護師像を具体化し、個々の特性や適性を考慮して納得できる進路が得られるように、就職支援の担当教員だけでなく、学年担任、チューターなど全教員でバックアップしています。この支援は卒業後も継続して受けることができます。
岐阜協立大学 看護学部 看護学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:大垣市民病院、岐阜市民病院、岐阜大学医学部附属病院、松波総合病院、大垣徳洲会病院、博愛会病院、羽島市民病院、一宮市立市民病院、一宮西病院、名古屋記念病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、藤田医科大学病院、静岡赤十字病院、榛原総合病院、高岡市民病院、金沢医科大学病院、敦賀市立敦賀病院、桑名市総合医療センター、東近江総合医療センター、長浜赤十字病院、彦根市立病院、京都府立医科大学附属病院、国立循環器病研究センター、菊川市役所
岐阜協立大学 看護学部 看護学科の問合せ先
岐阜協立大学 看護学部 看護学科お問い合わせはこちらへ
〒503-8550 岐阜県大垣市北方町5-50
TEL 0584-77-3510
E-mail nyuushi@gku.ac.jp