宮崎国際大学

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国際教養学部

宮崎

リベラル・アーツ教育を英語で行うことにより、幅広い教養と高い英語力を身につけた真のグローバル人材を養成!

募集人数:100

初年度納入金:131 万円(入学金20万円、授業料85万円(年間)、施設設備費26万円(年間)含む ※別途、後援会費、保険料が必要)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
比較文化学科 100

宮崎国際大学 国際教養学部の特長

グローバルな教授陣のもと、英語で学ぶ

多様な知識、思考力、言語力を身に付けたグローバル人材を育成するために、グローバルな教授陣のもとリベラル・アーツを基盤とした教育を行っています。多くの授業を英語によるアクティブ・ラーニングで行っているため、学生の考える力、英語によるコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力などを培います。
入学後、4つの専門コースから選択して学ぶことになります。心理学や文学、社会学など多様な分野を学ぶことができる「グローバル・リベラル・アーツ」、経済学などビジネスマネジメントを学ぶ「国際ビジネスマネジメント」、観光産業について学ぶ「ホスピタリティ・観光マネジメント」、中・高の英語教員を目指す「英語教育」の4コースです。

学部共通

英語の授業は習熟度別にクラスを分けて学ぶので、自分のレベルに合ったクラスで英語力を向上させることができます。また、「世界市民入門」など、4年間MIUで学ぶための土台を築き、大学での学び方、世界市民としての考え方なども学びます。2年次後期には海外研修が必修です。英語圏の大学に語学留学(※英語教育コースのみ1か月の海外研修)し、実体験を通して語学力・コミュニケーション力・異文化理解などを向上します。その他、キャリア教育なども1年次から始まります。

コースごとの特徴

<グローバル・リベラル・アーツコース>
政治学、社会学、心理学、文学など多岐に渡る科目を幅広く英語で学びます。基礎的教養を幅広く学んだうえで、自身の専門分野を選択して学びを深めることができます。世界で起きている問題について、多様な観点・柔軟な思考によって最善の解決策を導き出せる能力を磨きます。

<ホスピタリティ・観光マネジメントコース>
国際社会に通じる英語力、観光産業界で活躍できる専門知識を身に付けます。「観光英語」や「ホスピタリティマネジメント」などの観光に関する科目とともに、「経営戦略入門」や「現代ビジネス論」などビジネスマネジメント関連科目も履修するため、ビジネスマネジメントに関する知識も身に付けることができます。3年次にはインターンシップもあり、実践的経験を積むことができます。また、1年次の科目の多くは日本語で学ぶことができるため、専門分野について理解をしっかり深めたうえで、3・4年次は英語で学びを深めます。

<国際ビジネス・マネジメントコース>
確かな英語力やクリティカル・シンキング力の上に、ビジネスの現場で即戦力となるビジネス理論および実務的スキルを重点的に修得します。インターンシップを通して社会で通用する実践力まで育めるようにデザインされています。「マーケティング入門」や「現代ビジネス論」など1年次の科目の多くは日本語で学ぶことができるため、専門分野について理解をしっかり深めたうえで、「経済学」「国際貿易」「ビジネス英語など」3・4年次の科目の多くは英語で学びます。

<英語教育コース>
中学校または高校の英語教員を目指すコースです。教職課程以外の科目は他コース同様ほぼ英語で履修することとなるため、生きた英語を日々経験することが可能です。学生教職支援センターによる「教員採用試験対策講座」も受講し、早期から教員採用試験対策を十分に行います。2年次の海外研修は、他コースと内容も異なりアメリカの大学を拠点に英語教育における実習を1か月行います。

アクティブ・ラーニング授業

先生の講義を聞くだけの授業はほぼなく、学生が能動的に学習するアクティブ・ラーニングを行っています。グループワークやプレゼンテーションなどが多く取り入れられ、思考する力、考えを発信する力、相手の考えを聞く力などを授業の中で培います。

少人数制

多くの授業が20人前後の少人数制クラスとなっています。教員との距離が近いため、質問などもしやすく、発言の機会も多くあります。

高い外国人教員比率

教員の約70%が外国人といるグローバルな環境で学ぶことができます。これは、全国でもトップクラスの外国人教員比率です。さらに、外国人教員1人当たり学生数も少ないため、外国人教員と十分に触れ合う機会が確保されています。様々なバックグラウンドを持った教授陣が英語で授業を行うため、多様な価値観に触れながら、世界に通用する英語力も向上することができます。

ASC(アカデミック・サポート・センター)

ASCのスタッフは、国際教養学部ランゲージプログラム・コーディネーターと、MIUで優秀な成績を収めた教職課程の上級生が担当しています。また、English FIRST環境となっており、来訪者はできるだけ英語で話すことが奨励されています。
学部に関わらず、学生の皆さんはASCを訪れ、TOEICや英検受験のサポート、英語学習だけではなくすべての勉強に関する(卒業論文作成を含む)サポート、留学や勉強法などの様々なアドバイスも受けることができます。また、英語、日本語、一部のコンテンツ・ベース・コースの学習や練習に利用できるさまざまな新しいリソースが用意されています。
さらに、英語の練習が必要な1年生のために、平日朝の時間帯に「英語ラボ」が開設されました。語学プログラム・コーディネーターと前述の教職課程を履修している上級生がファシリテーターを務めています。また、TOEICのスコアアップを目指す人(500点未満の学生対象)のために、定期的にTOEICワークショップも開催しています。

図書館

宮崎市清武町にある緑に囲まれたキャンパスに、宮崎学園図書(蔵書和書約12万9000冊、洋書約4万冊)、体育館、学生食堂、パソコンが使用できる自己開発センター(自習室) 、勉強や憩いの場となるラウンジ、20台の電子ピアノが自由に使用できるピアノ練習室など、快適な学習環境が整っています。

海外研修

2年次後期には海外研修が必修です。英語圏5か国15大学から選択し、16週間語学研修へ行く「メインプログラム」、国内2ヶ月+海外2ヶ月の「ハイブリッドプログラム」(選択可能な研修先大学は2大学)、アジア圏で本学のように英語で授業を行っている大学へ交換留学する「アジアプログラム」から選択可能です
海外研修では、英語力の向上だけではなく、異文化を実体験を通して理解すること、世界の人々と交流できるコミュニケーション能力の向上が期待できます。
※必修科目となっているため、留学へ行っても4年間で卒業することが可能です。

交換留学

本学は大韓民国の淑明(スンミョン)女子大学、嶺南(ヨンナム)大学、香港のセンテニアル大学、台湾の静宜(セイギ)大学、イギリスのヨーク・セント・ジョン大学と学術交流協定を締結しており、留学生の受け入れや本学学生の派遣をはじめとする学術。学生交流を行っています。

宮崎国際大学 国際教養学部の問合せ先

宮崎国際大学 国際教養学部に関するお問い合わせはこちらへ

入試広報部
〒889-1605 宮崎県宮崎市清武町加納丙1405番地
TEL:0120-85-5931(フリーダイヤル)

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