宮城学院女子大学

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現代ビジネス学部

宮城

地域の創造・発展と課題解決をみちびく女性リーダーを育成する

募集人数:95

初年度納入金:123.89 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
現代ビジネス学科 95

宮城学院女子大学 現代ビジネス学部の特長

宮城や東北地方の新たな価値を生み出す創造力、ビジネスを円滑に進める遂行力を身につける

現代ビジネス学部が育成するのは、宮城や東北地方の豊かな資源を活かして新たな価値を創造できる幅広い知識や柔軟な思考、そして実践力を併せ持った人財です。「ビジネス」とは、営利・非営利を問わず、さまざまな組織形態において特定の価値を創造し、事業目的を実現するための活動全体を指します。本学部では、そのような意味でのビジネスを円滑に進め、成功に導くために必要な知識を学び、遂行する能力を育てます。

演習と実習からなる少人数制の「ゼミナール」でビジネス実践の現場を体験

2年次からゼミに所属して、自分の関心に沿った学びを深めます。演習では、学術的な文献読解や議論を通じて思考力を高めます。実習(プロジェクト型実習)では、企業とのコラボレーションによる商品開発やプロモーションなどのリアルなビジネスの企画運営だけでなく、ビジネス現場の実態調査など、グループワークを通じて課題解決をはかるための実践力を養います。

マーケティングや会計学など、ビジネス・パーソンに求められる基礎知識を修得

マネジメント系科目では、マーケティング、会計学、財務、経営戦略、組織運営、情報デザインなど、どんな業界や職種においてもビジネス実務に必要となる幅広い知識を身につけます。さらにその中から特定の専門領域を選んで学びを深め、日商簿記検定、リテールマーケティング(販売士)検定、ITパスポート試験<国>などの資格取得をめざします。

観光、多文化共生、地域振興など21世紀の新たな重要分野を学ぶ

観光・地域振興系科目では、長期的な成長が見込まれるツーリズムとホスピタリティ、東北地方の資源活用やコミュニティが抱える問題解決を通じた地域振興、そして急速に進む日本社会の国際化に適応するビジネスの可能性などについて重点的に学びます。これらの分野は互いに深くかかわるため、観光への理解が地域振興に役立つなど、効果的な学習が可能です。また、英語関連科目(ゼミを含む)を選んで履修することで、実践的な英語力を修得します。

【ビジネス実践学習】商品開発や傾向分析・議論・プレゼンテーションなど

マーケティングゼミでは、東日本大震災の被災地における産業活性化を視野に入れた商品開発を行っています。石巻地域の伝統的な調理法を活用した道の駅グルメ「上品山麓どぶ漬け唐揚げ」「金華さばサンド」「石巻レトルトおでん」の開発・販売や、青森県や岩手県における「南部の堅豆腐」プロジェクトの推進、百貨店ギフトの提案など活動は多岐にわたります。
多文化社会の文化人類学ゼミでは、海外からの移住者が実践する自助活動やビジネス活動を取り入れ、それらに関する文献・資料の講読と分析、参与観察、議論とプレゼンテーション等を行います。

【ビジネス研究演習】各領域の具体的な最新事例の把握から調査・分析まで

地域振興/コンテンツゼミでは、地域振興やコンテンツビジネスをテーマとしています。地域振興と人びとの暮らしのあり方について、地方や地域社会(で暮らす人びと)の視点から考えます。
経営学ゼミでは、経営学の中でも経営戦略や経営組織といった領域を中心に学びます。関連する文献資料の講読、具体的な企業の事例を用いた議論に加えて、実際のビジネス現場での調査・分析等も行います。

めざせる資格

日商簿記検定、リテールマーケティング(販売士)検定、観光英語検定、ITパスポート試験<国>、国内旅行業務取扱管理者<国>、総合旅行業務取扱管理者<国> ほか

宮城学院女子大学 現代ビジネス学部の入試情報

宮城学院女子大学 現代ビジネス学部の問合せ先

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〒981-8557 仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
TEL:022-279-5837 入試広報課
E-mail:nyushi@mgu.ac.jp

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