京都橘大学

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発達教育学部

京都

圧倒的に高い公立学校の教員等の採用試験合格実績!豊かな人間性を備えた教員・保育士に


学科・コース名 募集人数
児童教育学科 140

京都橘大学 発達教育学部の特長

児童教育学科

学習指導要領の改訂や教科書のデジタル化の検討など、学校を取り巻く環境がめまぐるしく変化するなか、新時代の授業づくりを担える、豊かな人間性と知識、問題解決能力を備えた教師・保育士を養成しています。専門知識の修得にとどまらず、地域と連携した教育・保育実習やフィールドワークなどを早期から展開し、他者とのパートナーシップを構築する力を伸ばします。目標に応じて小学校と幼稚園の教員免許、保育士資格の取得をめざす2コースを設置しています。

児童教育コース

小学校・幼稚園教諭をめざし、安定した教育技術と子どもへの理解力を養い、教育者に大切な反省力と分析力、問題解決能力を身につけます。IT利用学習やディベートなど、子どもの学習意欲を引き出す授業づくりや教材開発を学びます。また、教育実習や学校ボランティア等を通して、実践的な指導力を培っていきます。

幼児教育コース

幼稚園教諭・保育士をめざし、子どもの発達や学習のプロセスを学び、親子関係や生育環境について理解。乳幼児の発達課題を見つけて支援する技術なども学びます。また、豊かな感性や表現力を磨き、乳幼児の観察から得られる小さな気づきを保育計画として、立案・実行できる実践力を養います。充実した実習が行えるよう、現場経験豊富な教員による少人数クラスで丁寧に指導します。

早期から現場体験を重ねる、多彩なフィールドワーク

【児童教育コース】
1年次から大学周辺の小学校や地域と連携し、フィールドワークを実施。学生一人ひとりが児童の相談にのるなど、担任の先生をサポートしながら実際の教育現場を体験。状況に応じた子どもへの対応法、よりよい教育とは何かを学びます。
【幼児教育コース】
近隣の幼稚園や保育園の協力のもと1年次からフィールドワークを行います。絵本の読み聞かせ、手遊びなどを実践。学生はそこで学んだことを演習などの場で共有し、さらに優れた実践力を養います。

英語活動ができる保育者、英語に強い小学校の先生をめざす

小学校から教科としての英語学習が始まっており、保育園・幼稚園でも自然に英語に親しむ活動が増えています。教育・保育の現場では、英語学習で、何をどのように学ばせるのかが問われています。児童教育コースは、3年次終了までに全員が英検2級取得を目標として、幼児教育コースは保育現場で使える英語を学び、自身の英語力の向上をめざします。

取得できる資格

小学校教諭一種免許状(国)、幼稚園教諭一種免許状(国)、保育士(国)、司書(国)、司書教諭(国)、学芸員(国)、社会教育主事、日本語教員

小学校教諭、幼稚園教諭、保育士採用試験で高い合格率

教職保育職支援センターの専門スタッフの徹底したサポートにより、競争率が高い難関の採用試験で高い現役合格率を実現しています。2022年度(2023年3月卒業生)は公立小学校教諭の合格率が86.4%(合格者38名)、公立幼稚園教諭・保育士の合格率は80.6%(合格者25名)でした。
【教職保育職支援センターのサポート】
教職保育職支援センターでは、教員採用試験等の合格をめざして、採用試験の情報提供、試験対策プログラムの実施など学生へのきめ細かな指導を行っています。小・中学校や保育園・幼稚園教育に携わってきた経験豊富な教員に気軽に質問や相談ができる場所です。自由に学習できるスペースもあり、個人学習やグループ学習に利用できます。

京都橘大学 発達教育学部の入試情報

京都橘大学 発達教育学部の問合せ先

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