京都橘大学

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総合心理学部

京都

心理学の基礎的・応用的な知識や理論を身につけ、社会のあらゆる「?」を解明する力を養う


学科・コース名 募集人数
総合心理学科 90

京都橘大学 総合心理学部の特長

総合心理学科

AI時代の到来を目前に社会が大きく変化するなか、AIとの共存をはじめ、これからの社会課題における「こころ」の役割を研究します。心理学を中心にデータサイエンスや他分野の知識を総合的に学び、社会のあらゆる「?」の解明に取り組み、すべての人が幸せになれる豊かな未来社会を創造できる人材を育成します。広く深く心理学を探究する「臨床心理学」「社会・産業心理学」「発達・教育心理学」「行動・脳科学」「健康・福祉心理学」の5つの専門領域を設置しています。

1キャンパスの利点をいかした他学部との「クロスオーバー教育」で、心理学Plus1の力を

京都橘大学は国際・人文・教育・社会・工学から看護医療まで、幅広い分野の学びが一拠点に集う総合大学です。教育やマーケティングなど、心理学と関係性の深い分野について、他学部の専門科目を総合心理学部にも導入。心理学の学びを他分野と結びつけることで、新たな価値を生み出す高い応用力や広い視野を養います。1キャンパスだからこそ実現できる教育を展開し、心理学の専門性を深めるとともに、心理学の知見を応用・実践するための視野を広げていきます。

企業との連携やゼミなどで実践的に学び、心理学を実社会で生かす力を身につける

1年次から始まるゼミ科目では、少人数教育により心理学を学ぶための意識醸成から、研究スキルの修得、学びの集大成としての卒業研究まで、主体的な学びと専門的・実践的な学びの機会を提供します。また、カウンセリングやマーケティング調査演習、インターンシップなどの実践科目を多数配置しています。
そのほか、経済・経営・工学部の学生とともに知識や技能を持ちより、企業からの課題に合同で取り組むPBL科目も用意。他分野の学生たちと意見を交えながら、広い視野やアイデアで、実社会の課題を解決します。

心理学研究に不可欠なデータサイエンスを全員が修得

心理学の研究や社会実践をするうえで欠かせないスキルであるデータの収集・分析などのデータサイエンスの素養を、全員が修得。実証データに基づいて人のこころや社会的課題の解明に向き合うことで、ビジネスや開発において活用できるスキル、対人支援に取り組める能力を養います。

ビジネスでいかせる心理学を手厚く!

ビジネスの現場では、どのように消費者が望む製品やサービスを生み出すか、どうすれば皆が生き生きと働き、活力のある組織に成長していけるのかということが日々模索されています。人のこころやマーケティングの観点から「消費者」への理解を深めたり、「組織」の活性化をめざしモチベーションやチームワークなどにも理解を深め、こころを起点に多様なビジネスの現場で活躍する人材を育てます。

取得できる資格

認定心理士、高等学校教諭一種免許状[公民](国)、司書教諭(国)、司書(国)、社会調査士

目標とする資格

臨床心理士(大学院修了後)、公認心理師(国)(大学院修了後もしくは実務経験後)

「公認心理師」「臨床心理士」ダブル取得をめざす

心理臨床の現場から医療、福祉、教育、司法、産業分野まで幅広い領域で「公認心理師」の活躍が期待されています。総合心理学科および大学院健康科学研究科では「公認心理師」の養成課程を設置しています。公認心理師の国家試験受験資格に不可欠な演習・実習を豊富に用意。臨床現場の体験や、企業との共同研究などを通して、実践力を養います。さらに大学院健康科学研究科に進学することで、「公認心理師」と「臨床心理士」のダブル取得をめざすこともできます。

英語力や国際感覚を磨く! 半年留学が経験できる

希望者は、北米、イギリス、オセアニア、アジアなど、多彩な地域における半年間の海外留学プログラムSAP(Study Abroad Program)にチャレンジできます。トップレベルの英語教育実績をもつ大学と提携しており、自らの興味や目的にあった留学先を選ぶことができます。進路に合わせた専門科目を学ぶ履修プログラムもあり、半年間で飛躍的な成長を促します。
※留学にあたっては所定の事前学習が必要です。

京都橘大学 総合心理学部の入試情報

京都橘大学 総合心理学部の問合せ先

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〒607-8175 京都府京都市山科区大宅山田町34
075-574-4116 (入学課)

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