京都産業大学

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経済学部

京都

国際舞台にも通用する、各界で活躍できる経済人に

募集人数:625

初年度納入金:109.25 万円(※分納制)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
経済学科 625

京都産業大学 経済学部の特長

経済学科

1年次に基礎導入教育で経済学の基礎知識などを修得。2年次からは、現代社会が抱えるさまざまな問題を、経済学の視点から考える「現代経済コース」、経済環境の変化が産業構造に与える影響を企業や金融などの視点で分析する「ビジネス経済コース」、地域経済の問題・課題をどのように解決するのかを分析する「地域経済コース」、国際取引に関する問題をグローバルな視点から分析、その解決策を探る「グローバル経済コース」の4コースに分かれて専門領域を探究。卒業後の進路につながる知識を修得します。

基礎導入教育

1年次の必修科目「経済学入門」では、経済学のベースとなるミクロ経済学・マクロ経済学を学修。あわせて、「入門セミナー」「データ処理セミナー」といった少人数クラスにより、コミュニケーション能力や情報処理能力を養い、1年次に学んだ基礎を2年次以降から本格化する専門教育の学修につなげます。また、経済学だけでなく、経済史、経営などの関連分野も幅広く学修。こうした導入教育の充実が、専門分野へのスムーズな移行をサポートしています。

ゼミ

2年次の秋学期からゼミ活動がスタート。早くから実践的な学びに触れることで、選択した専門テーマをより深く探究することが可能です。フィールドワークで京都の街に出て、継続的な調査を行ったり、地域活性化イベントを学生主体で進めたりと、時間をかけるからこそ実現できるプロジェクトにも挑戦します。

特別プログラム

経済学プラスαとなる実践的な学びを修得する多彩なプログラムを用意。経済学を英語のテキストで学修する「上級英語プログラム」で英語力を高めたり、実務家を招いてビジネスの現場の生の声を聴く「経済人特別講義」で視野を広げたりと、幅広い知見を得ることができます。また、働き方改革で近年見直されている「ワーク・ライフ・バランス(WLB)」に関する授業も。4年間を通じて、ビジネスでも役立つさまざまなスキルを養います。

経済学部の特色

経済学とは、お金やモノの動きから法則・動向を見いだして社会課題の解決につなげる学問です。国家や産業の現状を分析したり、消費者や企業の動きを研究したり、マクロ(巨視)とミクロ(微視)の2つの視点で社会の動き(過去・現在から未来)を捉えます。
本学の経済学部では、特に実践の学びを重視し、地域でのフィールドワークや論文コンテストへの応募、英語で経済を学ぶプログラムや最前線で活躍する経済人から学ぶ授業を展開。学生が自ら動いて経済を肌で感じることで、実社会で生きる問題解決能力を身に付けます。「現代経済」「ビジネス経済」「地域経済」「グローバル経済」の4コースを設置しています。

京都産業大学 経済学部の問合せ先

京都産業大学 経済学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒603-8555 京都府京都市北区上賀茂本山
075-705-1437 

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