文化学部
京都
国内外の文化現象を考察し、京都、日本、そして世界をむすぶ人材に
募集人数:320
初年度納入金:118.55 万円(※分納制)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
京都産業大学 文化学部の特長
京都文化学科
京都文化の核心にアプローチする「京都文化コース」、持続可能な観光文化の創出・構築に向けて現代的課題に取り組む「観光文化コース」、京都の国際性に着目し世界へ京都文化の発信を目指す「英語コミュニケーションコース」の3つを展開。フィールドワークなどの体験型演習を重視し、高度な専門性と幅広い教養を身に付けます。
国際文化学科
思想・文学・芸術・歴史の切り口から文化を学ぶ「総合文化コース」とアジア・アメリカ・ヨーロッパの地域を軸に文化を学ぶ「地域文化コース」を用意。多様な視点から学ぶことで異文化を理解する力を身に付け、多文化共生社会の推進に貢献できる人材を育成します。
文化学部の学びとキャリア
2年次からの必修科目「文化学部の学びとキャリア」では、異文化理解やセルフ・カルティベーション(自己修養)をテーマに、文化学部で学ぶ意味と将来とのつながりについて考えます。また、社会で活躍する卒業生を講師として招き、話を聞くことで、より充実した大学生活を送るためのヒントも得られます。
京都文化フィールド演習
京都の街中でのフィールドワークと、大学内での授業を組み合せた科目です。京都の伝統行事・宗教神事への参加や運営、職人の工房・地場産業における現地実習、また社寺・遺跡などへの実地踏査を実施。目の前のテーマに集中して取り組むことで、体験を通じて京都とその文化の一端を理解するとともに、地域社会の活性化に向けた思考・態度や観光事業への新たな視点の獲得を目指します。
文化学部の特色
文化学部は、世の中の諸問題について「文化」を軸に考え、社会や地域の発展に貢献できる力を養成する学部です。文化学部のカリキュラムは、京都、日本、そして世界の文化を学ぶために必要な幅広い基礎知識を修得する基幹科目から、専門領域を学ぶ発展科目へと、スムーズに移行できるよう編成しています。1年次には国内外の多様な文化を理解する上での土台となる、文化を比較し考察する力や英語力を養成。その後、専門コースに分かれて学びを深め、豊かな教養と異なる価値観をむすぶ力を身に付けます。
文化学部海外異文化研修
カナダとタイを研修先とする約3ヶ月の研修プログラムを実施。語学(英語)スキルの集中的な学修に加え、関心のある分野でのフィールドワークを通して、文化に関するより深い知識を修得します。
国際文化研修
インド・ムンバイ近郊の現地大学に赴く約2週間の研修プログラム。語学実習(英語、ヒンディー語)の他、現地学生との交流でインド文化への理解を深め、国際相互理解の在り方を実践的に学びます。
京都産業大学 文化学部の入試情報
京都産業大学 文化学部の問合せ先
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〒603-8555 京都府京都市北区上賀茂本山
075-705-1437