京都産業大学

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国際関係学部

京都

国際社会の発展と平和に寄与できるグローバル人材に

募集人数:200

初年度納入金:125.55 万円(※分納制)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
国際関係学科 200

京都産業大学 国際関係学部の特長

国際関係学科

国家間の課題を発見し、その解決に取り組むのに必要な知識や分析力を獲得する「国際関係・政治コース」、グローバル経済と国内産業構造の変化を総合的に捉え、日本経済の発展を考察する「国際関係・経済コース」、国際社会の問題をさまざまな視点から分析し、共生の観点から解決策を探る「国際関係・共生コース」の3コースに2年次から分属。各領域の専門知識を段階的かつ体系的に修得するとともに、国際関係分野の学際的な科目を学修します。また、国際関係学の専門知識を深め、情報を分析し解決力を身に付ける参加型・双方向型授業(アクティブ・ラーニング)を中心に展開。少人数クラスでグループワークやディスカッションなど学生自身による主体的な学びを展開します。講義形式の科目でも民間企業や公的機関から招く外部講師による授業などを行い、トータルに実践力を養います。

入門科目

1年次は入門科目で、さまざまな視点から世界を学ぶための基礎力を身につけます。「国際関係入門」では、政治・経済・共生という3つの領域の基礎を修得。併せて理論的な枠組みや概念を英語で学び、国際社会での意思疎通や課題共有に欠かせないコミュニケーション能力も養います。

海外フィールド・リサーチ

1年次の必修科目。1年次末に英語圏・アジア圏併せて7か国のいずれかに3週間滞在します。各国のリサーチテーマに沿った実習プログラムに参加するほか、実習前には社会学的な調査・研究スキルについての講義を受け、事前の情報収集や分析、発表の手法なども身につけます。現地で体感した学びを事後授業で振り返ることにより、2年次以降の学びや将来の進路について考える機会にもなっています。

国際キャリア開発リサーチ

国際的な活動を行う国内外の公共機関事務所や民間企業の協力のもとでプロジェクトや問題解決型研究に取り組み、社会人に求められる積極性や自主性、課題解決能力、情報発信能力、他者との協働に必要な調整能力などの形成を図るプログラムです。2年次以降、夏休みなどに約2~3週間実施する海外実習を体験することで、卒業後の進路選択に向けた基盤を形成します。

国際関係学部の特色

現代社会においては、政治・経済・共生に関する諸問題に対し、価値観の多様性を踏まえたうえで解決に導く力が求められています。本学部では、国内外を問わずいかなる状況や場面においても、日本語でも英語でも自らの意見を伝え、他者と協働して課題の発見から解決策の提案まで行える人材を育成します。1年次の必修科目「海外フィールド・リサーチ」で海外実習を行い、国境を越えて課題を調査。2年次以降は自分の関心に合わせたコース選択や、専門性を深化させる演習科目を通して、実践的な英語力と専門知識、そして未来を切り開く問題解決力を身につけます。

京都産業大学 国際関係学部の入試情報

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