心理学科
京都
「公認心理師」資格試験に対応する学びはもちろん、統計分析や発表などの実証系の学びも修得
募集人数 | 55 |
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初年度納入金 | 135 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
京都女子大学 発達教育学部 心理学科の特長
こころの仕組みや不思議を多角的に理解し、心理学の知識を実践につなぐ方法を身につける
「認知・行動」では、実験を通して科学的に研究し、人間理解を深めます。「健康・医療」では、保健・医療現場にかかわる心理学、心理支援の専門知識を深めます。「子どもの支援」では、援助活動について、理論・実践両面から学びます。「対人コミュニケーション」では、幸福な生活を送るための知識とスキルを修得します。
幅広く心理学を学び、公認心理師の受験資格も取得可能
多岐にわたる心理学の領域をカバーし、基礎理論から実践的な科目までを設置。所定科目を履修することにより、公認心理師の国家試験受験資格を得ることができます。※必要科目を修得して卒業した後、大学院で必要科目を修得して修了するか、文部科学省令・厚生労働省令で定める施設で2年以上の実務経験のいずれかが必要。
調査・実験データを分析し、自論を構築する力を養成
こころや行動に関する調査や実験を行うところから、結果を分析して考えをまとめるところまでを学修。この経験を通して、問題解決能力を育みます。
1回生から、少人数のゼミで専門知識と幅広い視野を養う
1回生から少人数ゼミを開講。心理学の検査や文献読解のほか、発表や討論などを行う中で、こころの学びを深めてコミュニケーション能力を培います。
心理学をより深く学び、学校や地域、企業など多様な領域で活躍する人材をめざす
教育分野での活躍はもちろん、一般企業などでも、普遍的に幅広く活躍することができます。さらに、スクールカウンセラーとして、発達相談などの現場でも心理学の知識を生かして活躍できる、教育に強い人材の輩出をめざしています。
京都女子大学 発達教育学部 心理学科の入試情報
京都女子大学 発達教育学部 心理学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:(株)アウトソーシングテクノロジー、カネテツデリカフーズ(株)、関電ファシリティーズ(株)、京都市職員、国家公務員 専門職、 (株)新生銀行、(株)スギ薬局、(株)セガトイズ、大和証券(株)、西川(株)、阪急電鉄(株)、三井住友海上火災保険(株)、三菱UFJ信託銀行(株)、村田機械(株)、明治安田生命保険相互会社
京都女子大学 発達教育学部 心理学科の問合せ先
京都女子大学 発達教育学部 心理学科お問い合わせはこちらへ
〒605-8501 京都市東山区今熊野北日吉町35
TEL 075-531-7054(直)
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