玉川大学

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生産農学科

東京

生命に秘められた潜在能力をバイオサイエンスの視点で探究する 理科教員養成プログラムあり

募集人数 130
初年度納入金 190.22 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

玉川大学 農学部 生産農学科の特長

生産農学科:生命に秘められた潜在能力をバイオサイエンスの視点で探究する

2年次より農場など屋外フィールドを中心に研究を行う「生物資源」と、ラボでの実験を中心に研究を行う「生命科学」の2コースに分かれて学びを深める。70年にわたるミツバチの研究や黄色いコスモスの開発、植物ミトコンドリアのゲノム編集に世界で初めて成功するなど、国際的にも高く評価される研究を行っている。

理科教育コース:実験・実習を重視し、理科の面白さを生き生きと伝える教育法を学ぶ

「教員養成の玉川」として、自然科学に対する幅広い知識と教育スキルを身に付けた教員を養成。物理・化学・生物・地学すべての分野を深く学ぶことができるのも特長である。机上の知識に留まらず、実験・実習を通して自らが“本物”を体験し、児童や生徒に自然科学の面白さを生き生きと伝えられる教員をめざす。

多彩な学問分野から興味のあるものが見つかる!

【植物科学領域】園芸学、栽培学、植物生理学、植物分子育種学
【微生物科学領域】天然物化学、菌類資源学、植物病理学、微生物資源学
【昆虫科学領域】昆虫機能利用学、昆虫生理学、化学生態学、昆虫生態発生学
【動物科学領域】動物生理学、動物生化学、水圏生態学、分子細胞生物学

世界に誇れる研究の数々

・世界で初めて、植物(イネとナタネ)のミトコンドリアのゲノム編集に成功
・70年にわたるミツバチの研究は国際的にも高く評価されている
・黄色いコスモスを30年以上の歳月をかけて世界で初めて開発

異分野融合で新しい価値を生み出す!「Consilience Hall 2020」

「Consilience=知の統合」の名の通り、異なる学問分野が出合い、融合する場をコンセプトとしており、主に工学部・農学部・芸術学部が利用。玉川大学が進めている「ESTEAM教育」の中核施設の一つで、全人教育をベースとした「デザインシンキング(課題解決型のプロジェクト学修)」実践の基礎実験拠点としての役割を担う。

理科教員養成:1年次から始まる「参観実習」・現場経験を積む「教育インターンシップ」

参観実習は、1年次に中学校、高等学校などで実際の授業を参観。教育現場の現状を把握し、大学で具体的に何を学ぶべきか、目標が明確になる機会でもある。教育インターンシップは、併設校である玉川学園や大学近隣の学校で教育活動を体験するプログラム。多くの事例を知ることができ、4年次の教育実習にもつながる。

玉川大学 農学部 生産農学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:マルハニチロ、伊藤園、菊正宗酒造、高梨乳業、日本ハム、はごろもフーズ、フジパングループ本社、プライムデリカ、LSIメディエンス、私立学校教員、公立学校教員、国立科学博物館、JA町田市、神奈川県警察本部、北海道庁

玉川大学 農学部 生産農学科の問合せ先

玉川大学 農学部 生産農学科お問い合わせはこちらへ

〒194-8612 東京都町田市玉川学園6-1-1
TEL:042-739-8155 入試広報課

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