経済情報学部
石川
プログラミング能力を養い、情報技術でAI時代を支える人材を目指す。
募集人数:70
初年度納入金:126 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
経済情報学科 | 70 |
金沢学院大学 経済情報学部の特長
文理横断教育
経済情報学科では、文系出身者でも無理なく情報分野を学べる「文理横断的教育プログラム」を導入し、経済学や経営学を学ぶことで経済や社会の仕組みを理解します。また、プログラミングやデータ分析について学ぶことで、AIやIoTを理解し使いこなす力を身に付け、これからの情報社会に求められる人材を育成します。
プログラミング教育
学びの特徴は、何と言ってもプログラミング教育です。文系に分類される学科でありながら、1年次前期から3年次前期まで一貫してプログラミングを学びます。最初の1年間はScratchというプログラム開発環境でシステム開発の手順やアルゴリズムの基本を体験的に学び、その後1年半、PythonというAI技術の開発にも使われているプログラミング言語によって本格的なプログラミング手法を学んでいきます。
データサイエンス教育
経済データ分析・社会データ分析・金融データ分析などの科目を設置。さまざまなデータを用いて多面的なデータ分析能力を身に付けることで、一般企業からIT系企業まで、幅広い業種で活躍できる人材を育成します。
目標とする資格
高等学校教諭一種免許状【情報】[国]、IT パスポート試験[国]、情報セキュリティマネジメント試験[国]、基本情報技術者試験[国]、情報処理安全確保支援士試験[国]、応用情報技術者試験[国] など
経済情報学部
AIやIoT(身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながるモノのインターネット)の急速な発達により、社会はどんどん便利になっています。本学では、このように進化する地域社会の発展に貢献し、情報技術で時代をけん引できる人材の育成を目指し、2020年4月に新設しました。
情処(情報処理技術者試験)対策道場
IT関連企業に就職し、プログラマーやシステムエンジニア(SE)になることを目指す学生を対象に「情処(情報処理技術者試験)対策道場」を開催しています。情報処理技術者試験は、経済産業省が「情報技術者としての知識・技能が一定の水準であることを認定する国家試験」で、この試験に合格することはIT関連企業への就職に有利であることはもちろん、就職した後のキャリアにも大きな影響を与えます。
金沢学院大学 経済情報学部の問合せ先
金沢学院大学 経済情報学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒920-1392 石川県金沢市末町10
076-229-8833 入試広報部