金沢学院大学

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情報工学部

石川

24年4月コンピュータ工学とデータ科学の最先端の情報工学を学べる新学部誕生。デジタル新時代の理工学人材を目指す

募集人数:100

初年度納入金:160 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
情報工学科

金沢学院大学 情報工学部の特長

基礎を学んだ後、コンピュータ工学・データ科学の2つの分野の学びを通して、専門性を深める

情報工学理解の基礎となる数学や統計学を学ぶことからスタートし、グローバル社会での活躍を広げる英語教育にも力を入れます。情報工学分野は、ハードウェアやネットワーク、ソフトウェア、IoT、組み込みソフトウェア開発などに重きを置く「コンピュータ工学」、AI、機械学習、ビッグデータ分析などに重きを置く「データ科学」の2つの学びがあり、2年次からは、これら2つのコースに分かれて専門性を深めていきます。

各専門分野の知識を備えた教員による指導と実際に開発やデータ分析を行う演習科目が充実

新学部では、情報工学、情報ネットワーク、データ科学分野をはじめとした各分野での専門知識・経験が豊富な教員による講義に加え、実践的な演習科目を多数用意しています。たとえば「コンピュータ工学コース」では、ハードウェアに関する知識と技術を学ぶ演習、情報ネットワーク、組み込みソフトウェアを開発する演習。「データ科学コース」では、機械学習を学ぶ演習、ビッグデータ分析の手法を学ぶ演習など、高度な技術を養う学びが充実しています。

将来は、システム開発分野だけでなく、メーカー、商社など、幅広い業界・企業での活躍が可能

卒業後は、組み込みソフトウェアの開発や情報セキュリティ分野、ネットワークシステムの設計・構築・運用を担うエンジニアとして活躍できるだけでなく、就職先は家電や電気・電子機器、半導体、機械分野のメーカーなどにも広がります。また、学んだデータ分析スキルを生かして、独立系IT・情報サービス関連企業やシンクタンク、商社、その他あらゆる業界の企業でデータ分析者として活躍も可能です(予定)。中学数学・高校数学、そして高校情報の教員免許の取得可能で、さらに大学院修士課程で専門的な研究を進めることもできます。

目標とする資格・検定

高等学校教諭一種免許状(数学・情報 )<国>・中学校教諭一種免許状(数学)<国>・ITパスポート試験・基本情報技術者 等の資格取得を目指します。

コンピュータやデジタル技術の進化を受け、今後必要とされる情報工学分野の専門家を育成

世界中で次世代コンピュータの開発競争が激化し、日本でもコンピュータ産業の復興やサイバー(仮想)空間とフィジカル(リアル)な空間を高度に融合させた社会、Society5.0へのシフトを政府が進めるなど、世の中は大きな変化を迎えようとしています。こうしたなか、本学では今後求められるコンピュータ工学やデータ科学など、最先端の情報工学の知識と技術を備えた理工系人材を養成する情報工学部を2024年に開設します。

デジタル化が進む社会において、情報工学の知識と技術を生かして活躍できる人材を養成

情報工学部では、コンピュータや情報ネットワークの仕組みを理解した上で、人工知能(AI)の知識、ソフトウェア開発やデータ分析などの情報技術を駆使し、社会においてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進できる人材の養成を目指します。また、高校情報および、中学・高校数学の教員免許取得を可能とする教職課程も組み込む計画で、次世代の理工系教育を担う人材の養成にも取り組んでいきます。

情報工学部の開設を通して、文系・理系学部を擁する私立総合大学に進化します

石川県をはじめ、北陸3県にある私立大学の中で、純粋な理系の学部を持つ大学は多くありません。その中で本学は、2024年4月の情報工学部開設を通じ、社会でこれからさらに必要とされる理工系人材を育成する大学として重要な役割を担います。また、同時に理系を含む私立総合大学としての新たな一歩を踏み出すことになります。新しい学部での最先端分野の学びを通して学生が得られるのは、未来に対応できる知識と技術力です。

金沢学院大学 情報工学部の問合せ先

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