金沢工業大学

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建築学部

石川

伝統と創造が共存する金沢で建築を学ぶ

募集人数:200

初年度納入金:171.5 万円(このほか諸会費2万9700円が必要です)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
建築学科 100
建築デザイン学科
2025年4月設置予定(構想中)
100

金沢工業大学 建築学部の特長

学びの特徴

インテリア・住居から都市スケールまでを対象に、地域特性を踏まえ、安全で快適かつ持続可能な建築・都市空間を計画・提案できる人材の育成を目指します。
「伝統と創造が共存する金沢で建築を学ぶ」をテーマに、歴史的あるいは現代の建築空間との触れ合いを通して、人と街と自然環境の共存や伝統技術と新技術を融合した学びがあります。

建築学科(2025年4月設置予定構想中)

建築や都市の安全性や快適性の観点から、急激な気候変動や多発する自然災害、ウェルビーイングなどに対応した次世代の建築・まちづくりに関する知識・技術を修得し、持続可能な社会と環境の構築に貢献できる人材を育成します。キーワード:建築構造、伝統木造、建築構法・材料、建築環境・設備、建築・都市環境デザイン、建築環境心理

建築デザイン学科(2025年4月設置予定構想中)

建築や都市の美しさや機能性の観点から、ライフスタイルの多様化、伝統文化の活用、社会のデジタル化などに対応した次世代の建築・まちづくりに関する知識・技術を修得し、持続可能な社会と環境の構築に貢献できる人材を育成します。キーワード:建築デザイン、建築史、建築計画、都市デザイン・まちづくり、建築情報、建築再生・生産

学生の活動

建築を実践的に学べるさまざまなプロジェクトが活動しています。夢考房建築デザインプロジェクトは1・2年次から大型模型の製作に取り組みます。Toiroプロジェクトは家具の製作や空き家を改装したコミュニティカフェの設計・施工、企業の総務部オフィスのリノベーションなどを手がけてきました。RDAプロジェクトでは学生自身がキャンパス周辺のアパートのリノベーションに参画。防災・減災プロジェクト「SoRA」は、大学周辺の地域の防災について考え、小学生向けの防災教室などを開催。また、4年生や大学院生は設計コンペへの参加、学会での研究成果発表を行っています。

地域防災環境科学研究所

金沢工業大学(KIT)の建築学の研究拠点で、最新の耐震構法の開発や自然エネルギーを活用した次世代建築などの研究が行われています。降雨実験装置や造波水槽を備えた「水理実験室」、振動台加振実験を行う「構造実験室」、日射模擬照射装置を備えた「日射人工気象室」、屋上緑化や地中熱利用冷暖房の研究も可能な実験装置を備えています。

キャンパス

建築を学ぶ学生にとって、キャンパスそのものが生きた教材です。建築家の大谷幸夫氏が設計した建物が立ち並ぶ「金沢工大キャンパス北校地」は日本建築学会作品賞を受賞しています。また、歴史都市“金沢”は建築を学ぶには魅力の多い土地です。木造建築の構造や修復技術を学べるだけでなく、最先端の現代建築も多く、それらを同時に学ぶことができるのがKITの特長です。

金沢工業大学 建築学部の問合せ先

金沢工業大学 建築学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365

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