金沢工業大学

  • 262人が検討中

環境・応用化学科
2025年4月名称変更予定(構想中)

石川

セラミックス、化粧品、バイオ燃料から水質浄化まで。産業に役立つ化学について実践的に学ぶ

募集人数 70
初年度納入金 171.5 万円(入学金20万円、授業料151万5000円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の特長

多岐にわたる教育を徹底し、グローバルに活躍できる人材を育成

現代社会の大きなキーワードのひとつが「持続成長可能な社会」です。本学科では、その実現を目指し、機能化学や環境化学を修得。基礎化学を基盤とし、持続成長可能な産業創出に向けてグローバルに活躍できる人材を育成しています。

これまでになかったものを生み出す応用化学、環境化学の研究

化学の分野で人や社会に役立つものづくりに関わることができます。塗るだけでプラスチックを燃えないようにする液体や透明で電気を通す酸化物など、柔軟な発想と斬新なアイデアから新しい機能性材料が生み出されています。自己洗浄性を持つ生分解性プラスチックなど環境関連の研究も盛んです。

高度な分析機器・設備を完備する国内有数の環境化学の拠点

「生活環境研究所」では、水の浄化および再利用の技術開発に取り組んでいます。水の浄化技術を開発するにはどのような物質が水を汚染しているのかを正確に把握する必要があり、研究所では高度な分析機器・設備を完備しています。

学生一人ひとりに応じた学習支援体制が充実

KITでは、学生一人ひとりの学ぶ意欲を後押しする体制もそろっています。数理工教育研究センター、基礎英語教育センター、情報基礎教育研究センター、学習支援デスク、ライティングセンターなどがあり、専門教育を学ぶ上での基礎などに関して、わからないことを安心して聞ける充実した学習支援を行っています。

さまざまな課外活動プログラムを展開。世界を舞台に活躍する学生も!

課外活動プログラムが盛んな点もKITの大きな特色の一つ。環境・応用化学科の実験動画教材を製作する「Chem Tube」などの学科・研究室に関するプログラムや夢考房プロジェクト、学友会活動など、さまざまなプログラムがあり、全国や海外の舞台で活躍している学生も少なくありません。

国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備

授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の入試情報

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:ウエルシア薬局、大阪有機化学工業、協和ファーマケミカル、クスリのアオキ、クラレ、廣貫堂、サントリービバレッジソリューション、澁谷工業、スギヨ、東亜薬品、日東メディック、ニデックインスツルメンツ、能美防災、富士化学工業、三谷産業、山崎製パン、ユニ・チャームプロダクツ、陽進堂、石川県・教員、石川県・警察

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の問合せ先

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科お問い合わせはこちらへ

〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp

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