芸術学部

熊本

美術やデザインの研究活動を通して豊かな感性を磨き、文化とともに生きる作家・デザイナー・研究者に!


学科・コース名 募集人数
美術学科 30
デザイン学科 40

崇城大学 芸術学部の特長

芸術学部

美術やデザインの研究活動を通して豊かな感性を磨き、文化とともに生きる作家・デザイナー・研究者を育成します。美術学科は、地域やキャンパスで自由に夢を描く4年間で、多彩な学びから感性を磨いてアーティストへ。デザイン学科は、多次元にわたる「デザイン領域」で世界を感動させるデザイン・プロセスを身につけます。

美術学科

出願の段階でコース選択が必要な美術学科は、2022年4月に新コースが誕生しました。
「日本画コース」では、日本画独自の画材を使用し、伝統を踏まえた多彩な表現や技法を学びながら学生一人ひとりに確保された充分な制作スペースで授業時間以外でも自由に制作可能な環境で学ぶことができます。
「洋画コース」では、伝統的な油彩画はもちろん、多種多様な技法(古典技法・テンペラ技法・フレスコなど)や画材(アクリル・水彩・版画技法)を身につけながら平面絵画を自由に制作することができます。
「アート・イラストレーションコース」では、絵画理論から基礎造形力、イラストレーションに必要な描く力を徹底して身につけます。また、デジタルツールを使った授業を通してデジタルスキルも学ぶことができます。
「3Dアートコース」では、3DCG制作に必要なモデリングの基礎技法や概念を、実際の粘土によるモデリング制作と3DCGソフトを用いたモデリング制作とを並行して実施することで、創造性にあふれた質の高い作品を生み出すことのできるクリエイターを育成します。

デザイン学科

デザインには世界を変える力があります。様々な人々の行動を助け、人と人、人とモノの新しいつながりを作り、生活を豊かにします。デザイン学科では、見慣れた日常を見つめ直し再構築することによって、「わかりやすさ」「つかいやすさ」「美しさ」をカタチにするデザイン力を学びます。1年次には幅広く「デザイン」について学び、2年次に、「プロダクトデザインコース」「グラフィックデザインコース」「マンガ表現コース」の中からコースを選択します。

「日本画実習IA」(美術学科)

ほとんどの学生は入学後に初めて日本画の画材を用いて絵を描きます。日本画の画材は古来より日本の気候風土に合った描画材料として、日本の自然物から精製されています。木の皮を原料とした和紙、動物の毛で作られた筆、土や石、貝殻から作られる絵具など特有の画材を用いて描写力を高めながらその性質や技法等を学びます。

「グラフィックデザイン実習」(デザイン学科)

グラフィックデザインに必要なのは発想力や造形センス、それだけではありません。写真、文字、画像など様々な要素をコンセプトに沿って構成する力など、この実習を通してプロに必要な知識と技術を身につけます。

「地域プロジェクト」(デザイン学科)

1年の基礎実習、2年のプロジェクト実習、3年のデザイン総合演習を同時に行うプロジェクト型授業です。3年生をリーダーとする縦割りのチームを作り、主に熊本県内の様々な地域を対象としてデザインの視点から調査・企画・提案を行います。

崇城大学 芸術学部の問合せ先

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〒860-0082 熊本県熊本市西区池田4‐22‐1
096-326-6810

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