機械工学科
東京
機械を「つくる」ために必要な、原理やメカニズム、材料、加工、安全性などを追究します。
募集人数 | 154 |
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初年度納入金 | 173.12 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
工学院大学 工学部 機械工学科の特長
エネルギーと設計について学び、独創的な「ものづくり」に挑みます
私達の生活は自動車、コンピュータ、ロボット、飛行機、人工衛星、人工臓器など、さまざまな「機械」に支えられています。これら機械の原理やメカニズム、材料・加工、安全性などについて研究します。1・2年次に力学を中心に設計技術を学び、3年次からエコエネルギー、メカノデザインのコースに分かれ専門分野を学びます。
アメリカ・シアトルへのハイブリッド留学を実施
工学部では1年次6月~9月に実施される「ハイブリッド留学」に参加することができます。授業は本学教員が渡航し日本語で実施、生活はホームステイで英語力を養います。留学先は世界有数の企業が拠点を構えるアメリカ・シアトル。異文化に触れ、理解し合う経験を通してグローバルな視点を養います。
最新機械を駆使し、即戦力となる技術を身につける
「機械加工演習」はものづくりの基本となる機械加工法とその安全管理について、体験を通じて学ぶ演習です。生産現場で実際に使われている工作機械を使用。社会で即戦力となる技術を身につけます。
生体のナゾを探求する「生体医工学研究室」
人工臓器などの医療の発展にも大きく寄与する機械工学。生体と機械との協調を模索するのが、生体医工学研究室のテーマです。3年間で学んだ材料力学や機械力学などを応用し、学生自らが興味ある課題を見つけ出して、実験装置の開発・製作から、実験を行い、論文をまとめていきます。
機械、機械部品、自動車、自動車部品などのメーカーに勤め、研究・開発や設計で活躍
先輩達の就職先は、機械を取り扱う会社が多数を占めています。機械、機械部品、自動車、自動車部品、電気電子機器、精密機械、金属製品製造会社などに就職して、研究・開発や設計といった仕事で活躍しています。
最先端の工作機械の揃う施設で、技術を磨く
八王子キャンパスにあるものづくりの拠点「ふらっと」(ものづくり支援センター)は、最先端の工作機械を揃えたテクノクリエーションセンター(TECC)とともに授業や研究での使用はもちろん、学生プロジェクト活動でも使用できます。
工学院大学 工学部 機械工学科の入試情報
工学院大学 工学部 機械工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:カゴメ(株)、スズキ(株)、(株)SUBARU、東海旅客鉄道(株)(JR東海)、東京エレクトロン(株)、TOTO(株)、凸版印刷(株)、トヨタ自動車(株)、日本光電工業(株)、(株)ブリヂストン、本田技研工業(株)、三菱重工業(株)、ヤマハ発動機(株)、横浜ゴム(株)、(株)関電工、キオクシア(株)、ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)、TDK(株)、テルモ(株)、東京電力ホールディングス(株)、(株)ニコン、日立Astemo(株)、(株)日立製作所、国土交通省 東京航空局、横浜市役所、武蔵野市役所、警視庁、相模原市消防局
工学院大学 工学部 機械工学科の問合せ先
工学院大学 工学部 機械工学科お問い合わせはこちらへ
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
TEL:03-3340-0130 (アドミッションセンター)
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