工学院大学

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まちづくり学科

東京

人のくらしを見つめ、快適で持続可能なまちをつくる知識や技術、マネジメント能力を修得します。

募集人数 85
初年度納入金 173.12 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

工学院大学 建築学部 まちづくり学科の特長

環境に配慮したまち、地震に強いまちなど、より快適に住み続けられるためのまちづくりを学ぶ

つくり手、住まい手の両方の視点から身近な「まち」について考え、私たちがより快適に住み続けられるための「まち」の新しいあり方について探究します。環境に配慮したまち、地震に強いまち、美しいまちの保存など、多角的な視点からまちづくりを学びます。

1・2年次は建築学部3学科共通のカリキュラムで、基礎力を徹底強化

建築学部は本学科を含めた3学科体制で、1学年345名専任教員約40名という国内最大規模のスケールを持っています。1・2年次は3学科共通のカリキュラムで学ぶのも特長のひとつ。建築の基礎を幅広く、徹底的に理解した上で、3年次から希望に沿って3学科に分かれ、各専門分野における高度できめ細かな教育を実現します。

安全・安心なまちづくりを考える研究室

誰もが安全で安心できるまちづくりをするには、防災・減災の観点から「ものづくり」「ひとづくり」「しくみづくり」が必要です。研究室では、大学を地域防災拠点として、地域社会と連携しながら、この3つの「づくり」を実践しています。さまざまな災害における防災の課題分析を行うなど、学生が主体的に参加しています。

本学科の目指す将来像

公務員としてまちづくりに関わったり、まちづくりコンサルタントとして都市計画や防災、環境分野で働くことも可能です。またNPO法人や造園・ランドスケープデザイン事務所などもあります。さらに防災管理担当者もますます必要とされており、その資格を取得して、さまざまな企業で活躍することもできます。

全国屈指の一級建築士輩出校!

工学院大学は毎年多くの一級建築士合格者を輩出しています。全国の大学でも毎年上位をキープしています(2023年度の合格者は全国の大学で7位にあたる61名)。今まで培った知識やノウハウをさらに高め、より充実した内容の教育を実践していきます。

工学院大学 建築学部 まちづくり学科の入試情報

工学院大学 建築学部 まちづくり学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:旭化成ホームズ(株)、(株)大林組、鹿島建設(株)、コクヨ(株)、清水建設(株)、(株)スペース、住友林業(株)、大成建設(株)、大和ハウス工業(株)、(株)竹中工務店、(株)日建設計、(株)日本設計、(株)長谷工コーポレーション、(株)フジタ、森ビル(株)、東京都庁、横浜市役所、豊島区役所、岩手県庁、特許庁

工学院大学 建築学部 まちづくり学科の問合せ先

工学院大学 建築学部 まちづくり学科お問い合わせはこちらへ

〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
TEL:03-3340-0130 (アドミッションセンター)
nyushi@kogakuin.ac.jp

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