工学院大学

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建築学科

東京

災害に強く、いつまでも使い続けられ、かつ現代社会のニーズに応じた建築の技術を開発します。

募集人数 145
初年度納入金 173.12 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

工学院大学 建築学部 建築学科の特長

さまざまな社会的な課題を背景に、高度な要素技術(計画、構造、設備、生産)を学ぶ

人口減少社会、高齢社会、環境負荷軽減等の社会的な課題を背景として、建築物をただ単に「つくる」だけではなく、それを使い続けてもらったり、建築材料を資源として循環させたりといった、これからの新しい建築のあり方を示す高度な要素技術(計画、構造、設備、生産)を学びます。

1・2年次は建築学部3学科共通のカリキュラムで、基礎力を徹底強化

建築学部は本学科を含めた3学科体制で、1学年345名専任教員約40名という国内最大規模のスケールを持っています。1・2年次は3学科共通のカリキュラムで学ぶのも特長のひとつ。建築の基礎を幅広く、徹底的に理解した上で、3年次から希望に沿って3学科に分かれ、各専門分野における高度できめ細かな教育を実現します。

材料保存ストラテジーの観点から、建て、築く仕組みを考える研究室

建築物は、設計から施工、廃棄までの一連の流れの中で、さまざまな建築材料と関わっています。コンクリートや壁紙、プラスチック、有機物と無機物の融合体などの建築材料を保存・活用しながら、長期間にわたり住環境や地球環境を改善していくための技術開発を行います。研究活動を通じて「建築材料の達人」を目指します。

本学科の目指す将来像

建設会社、工務店などの他に、設備・機器メーカー、構造設計事務所、不動産デベロッパー、建材メーカーなどが挙げられます。さらに製品開発や技術開発を専門とする研究者として、建設会社の技術研究所などに進む道もあります。

全国屈指の一級建築士輩出校!

工学院大学は毎年多くの一級建築士合格者を輩出しています。全国の大学でも毎年上位をキープしています(2023年度の合格者は全国の大学で7位にあたる61名)。今まで培った知識やノウハウをさらに高め、より充実した内容の教育を実践していきます。

工学院大学 建築学部 建築学科の入試情報

工学院大学 建築学部 建築学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:旭化成ホームズ(株)、(株)大林組、鹿島建設(株)、コクヨ(株)、清水建設(株)、(株)スペース、住友林業(株)、大成建設(株)、大和ハウス工業(株)、(株)竹中工務店、(株)日建設計、(株)日本設計、(株)長谷工コーポレーション、(株)フジタ、森ビル(株)、東京都庁、横浜市役所、豊島区役所、岩手県庁、特許庁

工学院大学 建築学部 建築学科の問合せ先

工学院大学 建築学部 建築学科お問い合わせはこちらへ

〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
TEL:03-3340-0130 (アドミッションセンター)
nyushi@kogakuin.ac.jp

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