先進工学部
東京
次世代のキーテクノロジーで、社会の発展を支える研究者・開発者を目指す
工学院大学 先進工学部の特長
生命化学科
様々な生命現象を分子レベルで考察し、私たちに有用な化学物質を作成。創薬・医療・生物資源開発に応用できる知識を習得します。
応用化学科
無機化学・分析化学・物理化学・生物化学・有機化学という基礎の5科目から、高分子・触媒・ナノテク材料などの高機能な物質の合成や製造法を学びます。
環境化学科
「豊かな自然」と「快適なくらし」を支える化学技術者を育成。化学系の基礎科目を学び、実験・実習を通して、環境(大気・水・土壌)の実態をとらえ、改善する方法を学びます。
応用物理学科(応用物理学専攻/宇宙理工学専攻)
「応用物理学専攻」では、物理とエレクトロニクスや情報などの工学分野を融合した学びの中で研究開発能力を育成します。「宇宙理工学専攻」では、宇宙産業に関わる基礎研究から開発・利用に至る分野を幅広く学びます。
機械理工学科(機械理工学専攻/航空理工学専攻)
「機械理工学専攻」では、数学などの基礎学力と工学の基礎知識を応用して、世界的規模で社会的・工学的課題を解決する能力を習得。「航空理工学専攻」では、エンジニアの知識を備えたパイロットを養成するプログラムを通じて航空業界で活躍できる人材を育成。
クォーター制
1年を4回に分けるクォーター制を採用。学修サイクルが短いため、講義ごとの理解度を高められます。また海外大学のアカデミックカレンダーに対応することができ、グローバル化の進展と学生の留学が期待されます。
大学院進学
2020年4月に学部と大学院を一体に捉える6年一貫コースを新設。早期から先進技術と研究に触れつつ、広い視野や複眼的な志向を養い、実践力を持った研究開発者を育成します。
カリキュラム
1年次は学部共通のプログラムを採用。幅広い領域を学んで基礎を固めます。2年次から各学科の専門科目を学びながら、多様な専門分野を横断的に学ぶことも可能です。
アメリカ・ハイブリッド留学(R)
留学のハードルを下げ、「まず海を渡る」ことを最優先させ、海外で暮らしながら国際感覚や英語力を養成していくことが最大の特徴。2年次前期から約10週間ほど渡米し、英語以外の専門科目は本学教員を現地へ派遣して日本語で実施。ホームステイしながら語学力を磨いて、現地の州立大学で学びます。
工学院大学 先進工学部の入試情報
工学院大学 先進工学部の問合せ先
工学院大学 先進工学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
03-3340-0130
〒192-0015 東京都八王子市中野町2665-1
03-3340-0130