法学部
広島
法に関する知識や論理的な思考の修得を通して、新たな問題に対処できる能力を持つ人材へ
募集人数:195
初年度納入金:123.1 万円(入学金22万円を含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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法律学科 | 195 |
広島修道大学 法学部の特長
法律学科
ルールに基づいた合理的な考え方「リーガルマインド」の養成を目標とした教育を展開。自由に科目を選択できるため、幅広く学び、多様な視点を養うことが可能です。裁判の傍聴や司法書士事務所、公務職場でのインターンシップなど、法律の現場を体験できる仕組みを導入しています。
研究内容・テーマ
法学は法律の世界に限らず、国や社会、組織において、物事の判断基準になるルールについて考え、解釈し「今」を生きる私たちにとって最適な答えを探る学び。さまざまな法律の適用事例を丁寧に学び、社会のルールについて柔軟に考える力を身につけます。
現場見学・インターンシップ
司法書士事務所をはじめ、社会保険労務士事務所、公務職場でのインターンシップを豊富に用意しています。法律を実地から学び、自分の力に変えていくことができます。
会社法
利益を生むために設立された組織である「会社」に、電力使用量やCO2の排出量の削減など社会的責任が求められています。また、会社的な運営が求められるようになった組織の一つが農業協同組合。社会の変化に対応するため、2015年9月には約70年ぶりに法改正も行われました。社会を取り巻くさまざまな組織が、時代とともに変化し続けています。
労働法
アルバイトなどの非正規労働を含めると、日本国民の大半が労働に従事しています。雇用契約を結び、労働の対価として賃金を得ている人々の就業条件の保護・労働組合などの権利保障について学びます。
社会保障法
少子高齢社会を迎え、年金制度、医療保険、介護福祉等の社会保障制度の重要性がさらに高まっています。社会保障の基本的な制度的仕組みや社会保障制度上の権利義務を巡る諸問題について法律学的な見地から考察します。
取得できる資格
中学校教諭一種免許状【社会】(国)、高等学校教諭一種免許状【地理歴史・公民】(国)
受験資格が得られるもの
社会保険労務士(国)
目標とする資格
司法試験(国)、司法書士(国)、行政書士(国)、宅地建物取引士(国)
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広島修道大学 法学部の問合せ先
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