広島修道大学

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国際コミュニティ学部

広島

世界と地域の動きを理解し、多様性を認めあい、さまざまな社会課題の解決に貢献できる存在をめざす

募集人数:150

初年度納入金:123.1 万円(入学金22万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
国際政治学科 75
地域行政学科 75

広島修道大学 国際コミュニティ学部の特長

国際政治学科

国際化した地域社会において活躍できるよう、諸外国の政治、文化、歴史の学びを通じて国際性と課題解決力を身につけ、国際共通語としての英語力を高めます。1年次の夏休みから第3学期にかけて、国内外での体験実践(学外実習)を通じて、多様性への理解を深め、学びと成長の基盤を形成します。国際共通語としての英語学習は4年間、集中的・継続的に行います。

地域行政学科

将来、政治・行政への知識を土台に地域のニーズを政策に反映させ、地域と共に課題解決を図り、地域社会の発展に貢献できるよう、さまざまな人、地方自治体、NPOとの協働を通じて、多様な課題を抱える地域の持続的発展に向けた方策を学びます。1年次の夏休みから第3学期にかけて、地方自治体(広島県、広島市、広島広域都市圏の市町など)やNPOの施設などでの体験実践を通して地域課題に直に接し、座学とフィールドでの実習を連携した学びの起点とします。

異文化理解論

グローバル社会の多様性を言語・文化・宗教の3つの視点から考えます。多文化共生社会において必要とされる異文化理解能力を身につけることをめざします。

自治体行政実務(地域行政学科)

多様な地域の自治体職員を招き、行政実務の実情を学びます。自治体の規模などにより異なる職務の違いや共通性を意識しながら具体的な職務内容を知ることで、行政の役割や地域の課題への理解を深めます。

体験実践論

国際コミュニティ学部の一年生全員が臨む学外学習(体験実践)での個人的体験や感想を、客観化して人に語り、社会課題との関係や大学での学びとの関わりを考える科目です。抽象化や一般化は、知識や考察を深めるために必要なプロセスです。これを入学から間もない段階で文字通り実践する体験実践論は、フィールド体験から世界や地域を考える、国際コミュニティ学部の学びの基礎となる特長的な科目です。

地域プロジェクトI・II

地域の将来像の実現や地域課題・社会課題の解決手法や行程を自ら立案し、実践・実装していく科目です。受講生は、地域社会を訪れ、地域の方々や自治体などと協働し、課題解決の糸口を見出します。地域社会から求められるプロジェクトの立案・実践を通して、社会で必要とされる能力を身につけます。

取得できる資格

◆〈国際政治学科〉
中学校教諭一種免許状【社会】〈国〉、高等学校教諭一種免許状【公民】〈国〉
◆〈地域行政学科〉
中学校教諭一種免許状【社会】(国)、高等学校教諭一種免許状【公民】(国)、社会教育士・社会教育主事(任用)

広島修道大学 国際コミュニティ学部の入試情報

広島修道大学 国際コミュニティ学部の問合せ先

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〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1-1-1
082-830-1100

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