弘前学院大学

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日本語・日本文学科

青森

日本語学・日本文学・日本文化の3分野を学ぶ。地域文学や方言学のほか、サブカルチャーの先進的研究など幅広く学べる

募集人数 50
初年度納入金 121 万円(内訳/入学金、施設設備費、授業料含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

弘前学院大学 文学部 日本語・日本文学科の特長

日本語と日本文学に加え、日本の文化や歴史も詳しく学ぶ

日本語学・日本文学・日本文化の3分野を総合的に学修します。日本語学では古典語や口語、方言など、日本文学では古代から近現代に至る文学作品を、日本文化では、日本のマンガや多様なサブカルチャー、民俗などについて幅広く学修します。また、日本文化の源流の一つとして中国文学についても学びます。

取得資格を活かし、教員・公務員をはじめ社会の幅広い分野で活躍

教員免許など本学で取得できる資格を活かして社会の幅広い分野で活躍。具体的には教員、公務員、民間企業といった分野が多く、大学院へ進学する学生もいます。就職課ではガイダンス、個人面接、模擬試験や対策講座などを実施し、希望する進路を実現するために、教職員が密接に連携して進路指導を行っています。

多彩なカリキュラムで学生の学修ニーズに対応。自分のことばで世界に発信できる人材に

学生の興味や関心、目標によって特定の分野を深く研究することはもちろん、領域横断的に広範に学ぶこともできるカリキュラムになっています。世界から注目され続けている日本文化について、民俗芸能、マンガ・アニメ、映像表現など多方面から先進的研究ができるのも特徴的です。

国の重要文化財にも指定される外人宣教師館。おごそかな雰囲気ただよう礼拝堂

赤いとんがり屋根の「外人宣教師館」は本学のシンボル。1906年に建てられ、国の重要文化財にも指定されている由緒ある建物です。また、中世クラシックロマネスク様式の礼拝堂では毎週木曜日に礼拝が行われ、ハンドベルの清らかな音色やパイプオルガンの荘厳な音色が響きます。

特別聴講学生として他大学の科目を履修できる「単位互換制度」

本学文学部(英語・英米文学科、日本語・日本文学科)と国立大学法人弘前大学との間において単位互換に関する協定を結び、特別聴講学生として他大学の科目を履修する制度を設けています。修得した授業科目の単位は、卒業に必要な単位とすることができます。

海外留学や研修を実施。ホームステイ先では、アットホームな異文化交流を体験

本学は、アメリカの大学への留学・海外研修制度があります。大学独自の英語集中研修と学外での様々な体験を通じて、語学力を身に付けます。もちろん、留学中に修得できた科目は単位認定されます。アメリカのほかにも、中国や韓国の大学等とも提携を結んでおり、語学研修などアジアへの国際交流の機会が広がっています。

弘前学院大学 文学部 日本語・日本文学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:青森県教員、十和田市馬事公苑(学芸員)、(株)弘善商会、生活協同組合コープあおもり、JA津軽みらい農業協同組合、JA秋田たかのす、ムジコ・クリエイト、(株)ワイエスティ・イノベート、(社)弘前豊徳会、医療法人内科おひさまクリニック、(株)マーキュリー、(株)大進建設、自衛隊、(株)サンライズ・エイチディ、青森スバル自動車(株)、(株)コメリ、(株)薬王堂、トヨタカローラ青森(株)、(株)七洋、(株)丸大サクラヰ薬局(ハッピードラッグ)、ドラゴンキューブ(株)、つがる食品(株)、(株)トーヨ、(株)滝沢電機、弘前学院大学(職員)

弘前学院大学 文学部 日本語・日本文学科の問合せ先

弘前学院大学 文学部 日本語・日本文学科お問い合わせはこちらへ

〒036-8577 青森県弘前市稔町13-1
TEL 0172-34-5211
E-mail nyushi@hirogaku-u.ac.jp

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