江戸川大学

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メディアコミュニケーション学部

千葉

メディア環境の急激な変化に伴う諸課題の解決をはかりながら、社会に貢献できる人材に

初年度納入金:144.9 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

江戸川大学 メディアコミュニケーション学部の特長

マス・コミュニケーション学科

メディア学とコミュニケーション学の理論を軸にマスメディアについて学びます。14のテーマで展開する「演習・実習」科目では、各メディアに関わる実務的なスキルを学び、それぞれのテーマは「コミュニケーションビジネスコース」「ジャーナリズムコース」「エンターテインメントコース」の3つに紐づけられています。1年次から横断的に学ぶことで、多様な視点を身につけることができます。
3年次にはゼミナールを選択し、自分自身の研究テーマに取り組みます。テレビ、新聞、雑誌、映画、広告・広報、PR・イベント、マーケティングなど、各業界での現場経験を持つ教授陣が、マスメディアでの実務を体験できるカリキュラムでの学びをサポートします。

情報文化学科

「情報」と「国際」を2つの柱にしたカリキュラムで学び、ICT(情報通信技術)と英語を媒介としたコミュニケーション能力を育成します。2年次からは、資格取得に直結する3つのコースに分かれて専門的な学びを展開します。「情報システムコース」では情報処理技術を基礎にプログラミングやシステム開発などの知識や考え方を身につけます。「情報デザインコース」ではマルチメディアの知識を基礎にウェブデザインやグラフィックデザインのスキルを磨き、アプリ開発や3DCGなどの技術と考え方を身につけます。「国際コミュニケーションコース」は国際言語としての英語を実践的な場で活用できる能力と異文化理解を重視し、グローバル社会で活躍できる力を身につけます。

こどもコミュニケーション学科

保育士資格と幼稚園教諭一種免許状の両方を、卒業時に取得することができます。保育学と幼児教育学を中心とした理論を講義などの座学で学び、実技科目では「歌う」「演奏する」「演じる」「つくる」に関わる4つのスキルを身につけ、表現力を養います。子どもに関するさまざまな分野を4年間かけてじっくりと学ぶ中で、自らの研究テーマをみつけて専門性を深め、スペシャリストを目指します。
実習科目では、座学と実学を結びつけ、学内外での実践を通してしっかりと学びを身につけます。子どもや保護者・地域社会に対して、状況や場面に応じたコミュニケーションを行う力を養うための科目や実習、入学時に貸与されるノートPCを活用したメディア科目も充実しています。

制作・実習環境

テレビ番組の制作に使用される撮影・編集機材や、収録システムを備えたスタジオ、雑誌の制作をiMacで行えるDTP(デスクトップ・パブリッシング)ルームなど、プロと同等の制作環境が整っています。他にも映像・画像の高度な編集や2D・3DのCG制作、プログラミングができる実習室、AIやロボット、VRなどが体験できる設備が整えられています。ピアノ実習室にはインストラクターの先生が常駐しており、気軽に個人レッスンができるので初心者も安心です。

江戸川大学 メディアコミュニケーション学部の入試情報

江戸川大学 メディアコミュニケーション学部の問合せ先

江戸川大学 メディアコミュニケーション学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒270-0198 千葉県流山市駒木474
TEL:0120-440-661(入学課)

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