高松大学

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発達科学部

香川

一人ひとりの子どもに適した対応ができる実践力を身に付け、「子どもに関わるプロ」をめざします。

初年度納入金:125 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
子ども発達学科 70

高松大学 発達科学部の特長

児童教育コース:教科の指導から内面のサポートまで携わる小学校教諭をめざす

新しい学習指導要領に沿って児童英語を含む教科の指導のための教育内容や学習指導方法を学びます。また、教育心理学や教育相談など子どもの内面的な成長についても学びます。

幼児教育コース:人格形成において大切な時期。乳幼児に責任を持って関わるために

ピアノや表現活動などの保育技術はもちろんのこと、発達心理学や子どもの保健、子どもの食と栄養など、子どもの健全な成長・発達を支えるために、多角的なカリキュラムで学びます。

特別支援教育コース:子どもたちに特別な支援を行える学びの環境づくりをめざして

特別な支援が必要な子どもの学習権を保障する理論や指導方法を学びます。また、ADHD(注意欠陥多動性症候群)やLD(学習障害)などの発達障害の子どもへの支援方法も学びます。

子どもの「心」「体」「知性」などに関する科目と実習・ゼミナールで指導力を育む

子どもをバランスよく育むために「子育て支援に関する専門科目」として配置された「子育て支援」「心」「体」「知性」「特別支援」「子どもの音楽教育」に関する科目と、「教育実践に関する科目」である「教科指導」「実習」に関する科目で専門的な知識と技術を身に付けて、教育者・保育者としての土台を固めます。これに加えて、教育研究の場であるゼミナールで教育者として自らを成長させる力を育みながら、現場で通用する教育実践力を養成します。

採用試験合格を勝ち取る学び

優秀な幼稚園・小学校教員が数多く求められている現代。本学では、教員採用試験対策として欠かせない教育原理、教育史など、教職教養に関する知識を確実なものにするために教職教養演習I・II・IIIを開設しています。また、模擬授業や学習教材づくりなどを通して、学校現場で必要とされる専門的知識と実践的指導力を身に付ける授業を展開します。これらを他の授業とリンクさせたり、実習の場で実践したり、学生主導による勉強会で学びを固めていくことで、未来を勝ち取る確かな力を築きます。

2年次から4年次までの長期にわたる多様な実習経験

幼稚園や小学校、特別支援学校での教育実習、保育所と児童福祉施設での保育実習といった、進路に応じた様々な実習機会を豊富に用意しています。2年次から4年次までの長期にわたり現場で教育実践を体験することで、講義や演習での学びを具体的に理解するとともに、一人ひとりの子どもに適した対応ができる実践力を身に付けます。

子どもに関わる専門職の免許・資格取得

小学校教諭一種免許状<国>、幼稚園教諭一種免許状<国>、特別支援学校教諭一種免許状【知的障害者、肢体不自由者、病弱者】<国>、保育士<国>、社会福祉主事任用資格、児童指導員任用資格、児童福祉司任用資格(卒業後1年以上の実務経験が必要)など、子どもに関わる専門職の免許・資格が取得でき、めざす進路に沿って、効果的に学べます。

憩いの場となる「学生会館」や教育・保育の学びと研究のための校舎など

キャンパスの中央に位置する「学生会館」には、1階に食堂、2階にホール・コンビニエンスストアがあり、学生のみなさんが自由に利用できる憩いの場となっています。また、2号館には、主に発達科学部の学生が授業で利用する一般教室、図工教室、調理実習室、電子ピアノ教室、学生研究室などがあり、ウッドテラスやラウンジなども完備しています。

個性を活かせる多彩な入試を実施

給付制度がある総合型選抜(奨学生)、学校推薦型選抜(奨学生)、一般選抜(奨学生)、これまでの実績や専門性を重視する学校推薦型選抜、希望と期待をつなぐ総合型選抜など、個性を活かせる多様な選抜試験を実施。その他、一般選抜、共通テスト利用選抜があります。一部の選抜試験では学外試験も実施しています。

高松大学 発達科学部の問合せ先

高松大学 発達科学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒761-0194 香川県高松市春日町960
フリーコール 0120-78-5920(入学センター)
E-mail nyushi@takamatsu-u.ac.jp

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