人間科学専攻 社会・ライフデザインコース
東京
人、家族、社会の関わりを総合的に学ぶ
| 募集人数 | 70 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 117.4 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
高千穂大学 人間科学部 人間科学科 人間科学専攻 社会・ライフデザインコース の特長
人と人、人と社会との関わりを学び、豊かな社会生活の実現に貢献する人材を育成
社会生活全般に関わる知識を学ぶとともに、社会や経済のしくみを理解し、将来の社会生活をコーディネートできる意欲と行動力のある人を創造します。「ライフデザインを学び自分を知ることで、社会の問題を解決する力が備わります（根本さん 4年・大山ゼミ）」
クラスで仲間と議論を交わすAL（アクティブ・ラーニング）型授業を展開
環境科学、キャリアデザイン論、家族社会学、家族関係論、ジェンダー論、社会保障論、公的扶助論、保険論、健康と医療の社会学、ライフコース論、ジェロントロジー、高齢社会論、消費者行動論、年金論などAL型授業で行われています。
小向ゼミ（ユーモアが持つ効能と構造、発信する人間科学の研究）
ユーモアセンス・笑いについて学際的に、ユーモアオロジーとして探究。医学・心理学的効果はもとより、文学や芸術・歴史・政治・ビジネスシーンにも登場するユーモアの実像に迫り、かつそれを発信できる能力の習得を目指します。外部講師にクラウン・お笑い芸人・落語家らを招き、実学を学ぶ機会も用意しています。
2023年11月に行われた学生によるゼミナール発表会の研究テーマ一覧
・産業戦争の復活
・人手不足
・少子化・高齢化問題
・ヤングケアラーへの支援
・児童養護施設の進路先
・子どもの貧困
・名前の由来
・面白さの感じ方について
・食品ロス問題 など
所属する専門分野の中で研究テーマを設定し、調査・分析・資料作成・発表準備、そして発表を行います。発表で得た意見は、次の調査に生かします。
将来の社会生活をコーディネートできる職種で活躍できる
人、家族、社会の関わりを総合的に学ぶことで、主体性や課題解決力が身に付きます。相手が抱えている悩みを解消できる営業・販売業、その人に合った企画やプランを提案するプランナーやコーディネータなどの道が開けます。
資格取得のため、会計・情報・ビジネス・語学の4分野から課外講座を開講
資格が取得できるよう「日商簿記講座」「販売士講座」「社会保険労務士講座」「ビジネス実務法務検定試験（Ｒ）講座」「マイクロソフト オフィス スペシャリスト講座」「TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST講座」「公務員採用試験対策講座」などの講座を開講。
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〒168-8508 東京都杉並区大宮2-19-1
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