言語聴覚学科
千葉
高度な専門性と豊かな人間性を持ち、国内外で貢献できる言語聴覚士を養成。
募集人数 | 40 |
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初年度納入金 | 160 万円(入学金30万円含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
国際医療福祉大学 成田保健医療学部 言語聴覚学科の特長
言語聴覚士=コミュニケーションに困難を持つ方々を支援するリハビリテーション専門職
言語聴覚士は、言語や聞こえの障害により、コミュニケーションに困難を持つ方々を支援するリハビリテーション専門職です。言語や聞こえの障害は、単に情報伝達が損なわれるに留まらず、人と人との絆や、社会的な関係にまで影響を及ぼすことが少なくありません。
生活の質(Quality of Life)の維持向上に向けた言語聴覚士の役割
近年では、言語聴覚士が飲み込みの障害に主導的に関わるようになり、ますます生活の質(Quality of Life)の維持向上に向けた役割が拡大しています。本学科では、言語や聞こえ、飲み込みの障害に打ち克ち、社会でその人らしく生活をしていくことを支援するための方法・技能について学びます。
基礎に裏打ちされた、高度な専門性を身につける
1年次:言語聴覚療法の基礎を学び総合教育科目を通して幅広い教養を得る
2年次:多種多様な言語聴覚障害のそれぞれを深く学ぶ
3年次:言語聴覚療法を実践できる知識・技能・態度を演習や実習で体得する
4年次:言語聴覚療法の実践力を高め、卒業研究により科学的思考力の向上を図る
臨床・研究業績の豊富な教授陣による講義
成人言語障害、小児言語発達障害、聴覚障害(小児・成人)、発生発語障害、摂食嚥下障害といったそれぞれの専門領域における臨床経験が豊富で、かつ学術研究においても国内はもとより、国際的にも活躍している教師陣を揃えており、学生のキャリア教育にも生かしています。
段階的に学ぶことで、知識・技術を体得する
1・2年次よりコミュニケーションの専門家としての基礎となるさまざまなコミュニケーション技能を段階的に体得します。1年次には障害を有しない幼児や老人とコミュニケーションを図り、2年次にはコミュニケーション障がい児・者への接し方を体得します。そして、3・4年次に言語聴覚士の卵として臨床実習に臨みます。
最新の設備を完備した学修環境
演習室には防音設備が施され、床はカーペット張りで音が反響しにくい静かな環境が確保されています。また、一般の養成校では目にすることが珍しい高性能な検査機器や研究機材、小児領域の学修に利用できる広々としたプレイルームも整っており、最高の設備を誰もが活用できる環境が整備されています。
国際医療福祉大学 成田保健医療学部 言語聴覚学科の入試情報
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