放射線・情報科学科
千葉
日々進化する放射線分野に対応し、国内外の第一線で活躍できる診療放射線技師を養成する。
| 募集人数 | 50 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 161 万円(入学金30万円含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
国際医療福祉大学 成田保健医療学部 放射線・情報科学科の特長
豊かな人間性と最先端医療に対応できる力を育てる
1年次：豊かな教養と必要となる基礎知識を高め、専門的な基礎を固める
2年次：講義と実習の両面から本格的に診療放射線を学ぶ
3年次：12週間の臨床実習で医療従事者としての姿勢を体得する
4年次：専門科目、卒業研究に取り組みながら国家試験に向け学修する
多くの附属病院、関連施設で質の高い臨床実習を実施
3年次には「画像診断部門」「核医学部門」「放射線治療部門」の3部門合わせて12週間の臨床実習を行います。2020年3月に開設した国際医療福祉大学成田病院を含めた6つの附属病院をはじめ、全国に約60のグループ関連施設を保有しているため、実習環境は万全です。
診療放射線技師の国家資格受験資格のほか、各種資格の取得をサポート
所定の科目を履修することで診療放射線技師の国家試験を受験できます。また、在学中に「放射線取扱主任者1種・2種」(国家資格)の受験も可能です。
国家試験対策では、問題演習や実力試験の実施により得点力と理解力の向上を図り、全員合格をめざします。
放射線機器がそろう充実の学修環境と附属病院での実践的学修
放射線を用いたX線装置・CT装置をはじめ、MRI装置、超音波診断装置など、先端医療機器をそろえた充実した学修環境を整えています。また、国際医療福祉大学成田病院には「がん放射線治療センター」や「国際遠隔診断センター」など診療放射線技師が担うフィールドを整備し、臨床実習を通じて実践的な学修が可能です。
少人数できめ細かい教育と活発な国際交流
1学年50人の少人数教育できめ細かな指導を行います。実験や実習はさらに少人数のグループで行い、機器に触れる機会が増え、効果的な学修に繋がります。学科フロアでは学年をまたいだ情報交換が可能。また、成田キャンパスには留学生が多数在籍しており、必修の海外研修とあわせて、世界に目を向ける環境が整っています。
国際医療福祉大学 成田保健医療学部 放射線・情報科学科の入試情報
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